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ペリステリア・エラタ、めざましテレビという番組(フジテレビ)で、珍しい花として紹介されたこともあるらしい。
この花、稀にしか見ることができない貴重な花なんだってね。
パナマの国花で、愛称を「鳩の蘭」というのだそう。
貴重とはどういうことかと、調べて見ると
「絶滅の恐れがあるとして、ワシントン条約で、商業目的の取引は禁止されている植物」と。
そして、開花する大きさまで育つのに、10年かかるらしい。
なる程、これは貴重だ。
ところで、愛称をなぜ「鳩の蘭」と呼ばれるのか…
調べてみると、
花芯、花の中央が、鳩のように見えるからと。
言われてみればそうだよね…
確かに確かに、鳩だよねこれ…
説明を読むと、これは(鳩に見えるのは、雄蕊と雌しべが合体した様子)とか、稀にしか見られないらしい。
ウーン、これは貴重だ。
ということは、その写真が撮れた(遭遇した)ということは、ラッキーだったということだね…凄い。
まさに「犬も歩けば」だね(笑い)
遭遇はするけれど、撮るのは難しい
なぜか分らないけれど、僕くは、ラブラブの鳩に遭遇したりすることが多くてね…
でもね、アッと思ったら、パッと撮らなければならないから、撮るのとても難しい…
だって、いつもカメラ構えているわけではないものね…
こういう珍しいものが集まれば、それはそれでまた楽しいのだけれど、なかなかねぇ…
でもネット社会は、情報が飛び廻っているから、その気になれば、案外撮れるかも、暇人にはいいかもね(笑い)
小さいものを大きく撮る僕の秘密兵器、手製のルーペ
ところで、この花(ペリストリア・エラタ)、
僕の写真では大きな花になっているけれど、実物は、とても小さいの。
僕は、写真を撮りに行く時には、ジャンクショップで買ったレンズから取り出したルーペを首にぶら下げているのだけれど、
小さい物を大きく撮る時には、これがとても役立つの。
クローズアップするには、市販のクローズアップレンズ(フィルター形式)のものもあるのだけれど、僕は、手製のルーペが気に入っているの。
うん、いくつか持ってる。
ルーペによって、写真が変化するから…
ハッセルにつけていたツアイスのレンズから取り出したルーペもあるから、並みじゃないよ(笑い)
写真、そういう風に、道具を作って表現するのも、結構楽しいよ、
だから僕は、ジャンクを求めて、カメラ屋さん、よく覗くの。
趣味としての道具作り、これ結構、遊ばせてくれるし…
表現するという意味において、高いものだけがいいものではないと、僕は思っているの…
だって、お金がないから、高いもの買えないものハハハ