cooking discover essei phone

ブリを見て 大根買って 腕まくり 美味しいねぇブリ大根

投稿日:

ブリを見て 大根買って 腕まくり

575すっかりはハマっちゃった
だって
思いついたことなんでも575にしとけば便利がいいんだもの…
なんか万能調味料みたいで…(笑い)

何でもアドリブ思いつき…

スーパーに行ったらブリが美味しそうに見えたの
で買ったんだけど
さて何と思ったら
野菜コーナーに大根があったので
それで
「あのぉスミマセン ちょっといいですか」
そう言ってからスタッフのお姉さんに
「ブリと大根 これ別々に煮るの」
そう言うとお姉さん
「私は臭いを消すためにブリだけ先に塩ゆでして、
そこに大根を入れ、生姜を入れて作ります」
「ありがとう」
「そうか、生姜か」

早速料理にとりかかる

大根
適当な大きさに切って皮を剥き、
角を削って形を整えたのを塩ゆでして
柔らかくなったら、
大根を引き上げて
その煮汁にブリを入れて煮てから、
その煮汁は捨て、
あらたにお水を入れ
砂糖少々 
本出汁

追いかつお(めんつゆ)を適当に入れ
一度煮たててから
そこに大根とブリを入れ、
生姜を擦って入れたんだけど
美味しくできた。
これを肴にビールよし、
お酒よしだよね…

煮物には薄口醤油よりも濃い口醤油の方がいいかもねぇ

僕は醤油は薄口を使うんだけど、
もしかしたらこういう煮物は濃い口の方がいいかもね…
色も味で、
醤油の色がグット浸みこんだ方美味しくみえると思うからさ…
写真の上の緑はカイワレ
ちょっぴり辛いのが好きで
カイワレに花かつをかけて醤油をかけて食べるのが好きで
たまたま買っていたのが今回は役立った
後から気がついたんだけど
カイワレって大根の芽だよね…
偶然ハハハ…

アッ銀杏と栗が来る嬉しい

さっき起きてラインをみたら
「久保ちゃん 銀杏と栗送った 銀杏はフライパンで炒るよりも封筒に入れてレンチンした方が楽だよ」というメッセージが入っていた。
嬉しいねぇ…
今晩 さっそくやって見よう
茶碗蒸し、
栗ご飯いいね…
どこかでに松の枝ないかなぁ…
お袋が銀杏に緑の松をあしらっていたから…
今日も愉し 明日も楽し…by安楽院気楽居士

 

-cooking, discover, essei, phone

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ああ秋かと心でつぶやくススキかな 

かつて、
国鉄(現JR)の総裁だった石田礼助氏は、
ポケットの中にいつも、刻んだ海苔を袋に入れて持っていたらしい…
「天国へのパスポート」という本(交研社)を作った時に知ったエピソードなのだが、

海苔がのるか、のらないで値段がグンと変わるから…
総裁に就任した時に、
「給料はいらない」と言った人だけに、より記憶に残っているのである
蕎麦を食べる度に思い出す…

写真をお愉しむ この花を見るとつい夏の花と思ってしまう 

オシロイ花が夕方に咲くのは、
風呂上がりのお姉さんがお化粧する時間に合わせてるなんんてね…
写真は楽しい 
いろんなことが想像できるから

スマホカメラを愉しむ なんとなく何処か寂しい秋の蝶

季語
素人の私には、説明をいくら読んでも、よくわからない
ようするに、
遊びとして成立させるために作られたルールなのだと思うが、
その中に季節感を感じさせることができれば、
季語なんか、いらないのではと思ってしまうのだがそういう意味では、
僕は、
山頭火の自由句とか、
リズムで表現する1行詩の方が面白いと思っているのである
だって季語で5文字とられれば、12文字
これで何をだよね…
それにしても芭蕉 蕪村 一茶 良寛
あの宇宙観 の素晴らしさ…

心情 言葉 宇宙観…
意識はしてるんだけどハハハ…

望遠レンズを愉しむ 山裾に白き木蓮燃え盛り 

仙人の月スケジュール
早起きをして
週に何日かを日銭稼ぎに行き、
散歩して写真をとり、
月に一回俳句の会に行き、
素敵なお姉さんたちと、
お茶を愉しみ
食事を愉しみ
お喋りを楽しみ、
月に一回
ワインと食事とお喋りを楽しむ肩書を外したパーティーに行き
時間があれば
「茶とあん」
に行って
「お茶とお喋り」を愉しみ
そんなことをしていると、
やりたくてもやれないものも結構あるんだけど
それもまた楽しだよね…
仙人の生活本当に楽しい…
そういう意味では
僕にとって今が人生の華なのかもね…(笑い)
まだまだ元気
遊び時間はたっぷりある…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 枯葉(AutunnLeaves) マイルス・デイヴィスを聴きながら

朗読の面白さこの気づきも大切だった
それを教えてくれたのが
このところハマっている
「癒しの朗読 山本周五郎」の読み手
アリアさんだった。
ゆったりと落ち着いた声でリズムがよく、
丁寧にゆったりと読む
その朗読は心にズーと入ってきて、
まるで映画を見ているように映像が脳裏に浮んでくるいのである。
そして
この朗読を何回も何回も聴いていると
一回目よりは2回目
さらに3回目と回数が増えるにしたがって
言葉と言葉の間の言葉
(本当はないもの)
が感じられるよになり、
さらに表の言葉ではない言葉
(作者は何をいいたかったのか)
というようなものが、
分るような気がしてくるのである
そう最初はストーリーの面白さに心奪われていたものが、
そういうことが分ってくると、益々楽しくなってきてね…
「そうか 道とはこういうことなのか」
というのを教えられた
そんな気がしたのである…
これは凄い発見
そう思った…
この落ち葉(写真)も多分、
おそらく
普通では撮らなかったと思う
しかし、
僕の脳裏には表面の世界とは違うものが見えていて、
その声に従って撮ったのがこの写真
いいか悪いかはわからないが、
サムシンエルス
(もう一つの発見)
の意味がようやく分かってきた
そんな気がしているのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます