discover essei flower photo

紅葉、美しいねぇ、華やかだねぇ、キレイだねぇ

投稿日:

紅葉、色づく理由を調べてみると。

理由は、簡単に言えば、それは栄養不足。
なに、栄養不足?…
「大雑把に簡単に言えばだけどね…」
「よく分らん、どういうことだ」
「じゃぁ、言うよ」

光合成、これを理解しなければ植物は語れない

「植物、その葉っぱにはね、「緑葉体」という器官があってね、
そこでは、光合成と言って、植物が生きるために必要な物質を作っているのだけれど、
それは、
太陽の光と水と二酸化炭素を吸収してブドウ糖、脂肪、ビタミン(窒素)などと、アミノ酸を組み合わせ、それを栄養として成長しているんだけれど、同時に、酸素を吐き出すことによって生ている(成長している)の」

その酸素のお陰で人間や動物は生きているんだけどね、それらの運動を光合成というの、凄いよね、生態系って…

その光合成するために葉には「葉緑体」という器官があって、
そこには、「クロロフィル」という光合成のためのに必要な要素があるんだけど、この色素、緑色をあまり吸収しないらしい。葉っぱが緑色に見えているのは、そのためなのだとか

紅葉はなぜ起こる

秋になり、日が短かくなって、気温も下がると、光合成の効率が悪くなって、紅くなるらしい。
葉っぱが色づくのはクロロフィル(光合成に必要な要素)が減少して、緑が減って、カルチノイドという黄色い色素が見えるようになるから。

なんでもメカニズムが分るとヘーと、驚くよね、

大雑把だが、そのメカニズムが分ると、植物の見方もまた変わってくるよね…
そうか、植物も生きるために必死なんだ、そうか、紅葉はその表れなんだ…
でも凄いよね、一本の木は大したことなくても、森になれば、吐き出す酸素の良も大量になるから、そうか、それで、アマゾン(森林)は地球の肺と言われているんだ、今日はとてもいい勉強をさせてもらった。
秋の終わり、一年のフィナーレを美しく演出する紅葉…
本当に本当に本当に美しい
 

僕にも紅葉のチャンスが来た(笑い)

話し変わって、
実は僕にも、最後の最後の最後になって、ある出版社から、
「アドバイザー契約して」というオファーを頂いた。
今はしがない日銭稼ぎの警備員、その僕にである…
「何ができるか分らないけれど…」
嬉しいねぇ、
まさにまさにまさに、僕にとっては紅葉…
人生に夢と希望と張り合いが出てきた、
本当に本当に本当に嬉しい(笑い)
 

 

-discover, essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

コンデジを楽しむ、今日のテーマは春色…

僕の中にある春の印象
ピンクと白が適度に混ざり合って、
背景のグリーンが効果を出してくれた、
マァマァかな…
僕としては、
そんな風に思ってるんだけどね…(笑い)

写真を愉しむ 華やかにそして美しかりん花

秋には黄色い大きな実をつける、あの花梨の花
「豊麗」「優雅」というのが、花言葉としてつけられている
花梨の木は、銘木で、
古木の机いいね…
平安時代から、親しまれている花らしい…

武蔵関公園(練馬区)では、ハート石探しが話題(ブーム)とか

なんでもないことでも発見は楽しい
面白いね、
「ハートの石がある…」
そう思って
下を見て歩いていくの…
集中力が結構いる、
時にはそういう散歩もいいよね…
鳥を撮る
花を撮る
風景を撮る
そんな時に
「あれ、これもしかしてハート石…」
なんだか嬉しくなるよねぇ…
ハプニング、
うん、
そう…

小さなハプニング…
それだけで幸せになれるんだよね…

スマホカメラを愉しむ なんとなく遠い昔に見たような 

再びの青春
いいねぇ…
恋する気持ち、
やっぱり大切だよねぇ…(笑い)
まさに若返りのメディスン…
ホルモンの若返り
これが大切なんだ…

染の小道 西武線中井駅そばの川、妙正寺川にかけられた反物

日本のシルクロード
八王子市には、近くに日本のシルクロード
(桐生から八王子の鑓水を通って横浜へいく道)
があって、
染色が盛んだったことは知っていたけれど、
新宿に染め物の町があったなんて、
今回
イベントを見るまで知らなかった
本物は無理にしても、
歴史はやっぱり、
伝えていかななければね…
つくづくそう思った。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます