discover essei flower life photo

スマホカメラを楽しむ、今日のタイトルはハンモックでくつろぐ少女

投稿日:

目次

「ハンモックでくつろぐ少女」

タイトルがあれば、そのように見えてくるから面白いね…
気持ち良さそう、葉っぱのハンモック、
風に吹かれてゆらゆらと…
まるで、おとぎ話の世界にいるよう
センスの良い人だったら、ここで気の利いたフレーズ、物語がスーと出てくるのだろうけれど、残念、僕には、そういう才能はなさそうだ…

スマホに望遠レンズをつけてみた

この写真はねぇ、スマホカメラに×7のレンズをつけて撮ったもの。
KENKOのレンズ、
望遠鏡として、そのまま使えるんだけど、
結構な倍率だよ。

レンズはクリップで、着けるの

簡単に言えば、単眼の望遠鏡を、クリップで、スマホのレンズの上に着けて使うという仕組み

ピントは望遠鏡のリングを廻して、合わせておくの

慣れないと、かなり難しい。
レンズが長くなると、
写したいもの(被写体)がどこにあるのか、
それさえ、なかなかなんだから…
おまけにレンズが長いと、
揺れ幅が大きいし、
周辺が筒状にケラレるから、本当、イライラする(笑い)

実験として、一応撮ってみたけれど、

これはちょっと、使えないね…
正直な感想
公園に行って、鳥などを見る時の望遠鏡として使えばいいかもね…
でもでもでも
それでも使ってみたいという人がいるかも知れないので、参考までに書くけれど、
望遠鏡をつけると、揺れ幅が大きくなるので、シャッターは高速にしなければならない
(フイルム時代には、レンズの焦点距離、200㎜なら250分の一秒、300㎜なら300分の一秒で撮れと言われていた)ので、
明るい所でないと、手持ちでは撮れない、
三脚とか使って、ジックリ撮れば大丈夫だが、
手軽さ、便利が取りえのスマホに三脚は?…と僕は思うので、
スマホにそこまでを求めるのはやめにした(笑い)
だってだってだって、

スマホのメリットって、ポケットから出してサッと撮れること

いつでも、
どこでも、
簡単に撮れるところだものねぇ…
アッ、
それともう一つ、
スマホカメラでは、鳥とか蝶々とか、
動くものもダメだね、
慣れれば撮れるのかも知れないけれど、
一眼レフに慣れている僕には、パネル(画面)を見ながらの撮影は大変だもの…
でも、
蝶々とか撮りにいくと、スマホで撮っている人も結構いるので、慣れると、撮れるのかも知れないね…
でも、僕にはそれは無理だから、
鳥とか蝶々を撮りに行く、あるいは、今日は写真を撮るぞという時には、やはり、一眼レフかコンデジを持っていく。
だってねぇ、
写真を撮るのにストレスは感じたくないもの…

話し変わって

今週は、2日働けば休日(なんの日だったか…)、
久し振りにカメラ持って出かけようかな…

昨日、新宿駅を通たら、街頭で「コロナ陰謀説」
聞いていたら、なる程と…
で、つい、映画「カサンドラクロス」(1976)という映画を思い出してしまった。
お風呂に行った時に、
テレビ(普段は見ない)でコロナのニュース、見たりするんだけど、今一、
伝わってこないんだよねぇ…
なぜなんだろうねぇ…

-discover, essei, flower, life, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホで楽しむ 花の写真 マンデヴィラ ブラジルのジャスミンといわれ人気の花とか

キレイな花には人の心を癒す力がある
「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て 妻としたしむ」(啄木)

その心情 
分る気がする
いいね
心の内を分かち合える人がいるって…
「花見ても
語り合える人の
いない淋しさよ」(雅督)
なんてね…(笑い)
しかししかししかし
高齢者
日銭稼ぎの警備員ではねぇ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ あらとついペチュニアの花 色かわい

スマホカメラって本当に愉しい
発見
花との対話
集中力
面白いね
たかが写真
されど写真…
そこにはいろんな要素が組み込まれているのだから…

レンゲショウマ その姿はまさに森の妖精 あっちを見てもこっちを見ても それだけにどう撮るか困ってしまう

誤嚥肺炎の予防にシニアの合唱チームに入って週に一回
ある人の家にあつまって2時間ばかり歌っているのだが、
その家のご主人が、
区のシニアクラブの役員をしていて
「俳句を作って」と頼まれたので
「575だけなら…」
そういって応募用紙を貰ったの
そうしたら
90歳の着物をきたマダム(この人長いことローマにいた人なんだけれど)
帰りに
「私、24年間、俳句のクラブをやってるの、うちに来てみんなでワイワイやってればコツが掴めるから…」
そう言って誘われたので行ってみようかなと
イタリアのアンティークな丁度品に囲まれた写真の裏に俳句名と場所を書いた(名刺)をくれたので、ちょっと楽しみ…
このご婦人、
90歳なのに背筋がピット伸びてカクシャクとしてとても素敵な人なの…

スマホカメラを愉しむ 姫ひまわりというのだそう 暑さの中で咲き誇る その姿は太陽の子と呼ぶに相応しい

「何か書いてるの」と画伯
「毎日やってるよインスタグラムで」
「凄いね、毎日…」
「ウン 愉しみとして」と僕
そう言ってから
「撮らされる写真から 愉しんで撮る写真に変わり、
その写真に、これまた感じるままにショートメッセージを着けてるの
そう、写真を読むためのリードとして
感じたものを感じたままに…」
そういって、インスタグラムを見せると、
「おおこれはいい」
画伯はそう言ってから、
「自分の世界を見つけたね…」
「いやたんなる遊びだよ」
「それがいいんだよ」と
そんなことを話しながら飲むビールは格別えだった

写真を愉しむ 美しいね黄葉 そして清々しい…

美しい風景は、
時にこうして、
生き方さえも教えてくれるの…
それがまた愉しい…