discover essei flower photo smartphone camera

スマホで撮影、春の妖精、クリスマスローズ

投稿日:

目次

クリスマスローズ、まさに妖精、この色合い、美しく妖しい

昨日、
笹塚のお風呂(ここは天然温泉なの)に行く途中で見かけたもで、
スマホで撮ったの
しゃがみ込んで、
相当に低いアングルから撮ったのだけど、
スマホって、
本当に便利がいいね…
ところで、
クリスマスローズなぜ人気なのかというのが知りたくて
タブレットの検索窓に打ち込んだら、
やはり同じように思っていた人がいたんだねぇ

クリスマスローズなぜ人気なの

「クリスマスローズは、なぜこれだけ人気があるのでしょうか。ご存知の方教えて…」という書き込みがあった。
その答え(ベストアンサー)
「高価な花なので、咲い時の喜びや花期が長くコレクション性が高く、鑑賞価値が高い」
こんなのもあった
「交配して様々な花を自分で作れるのもいいですね、こんなことが人気の理由でしょうか」
もう一つ
「和洋どちらの庭にも向くこと、基本的に丈夫で育てやすいこと。冬の庭を彩どってくれる貴重な花だから…」

現実的ヤナー…

それだったらむしろ
「美しいから」と
一言で言ってくれた方が頷ける…
そんな気がする。

「クリスマスに咲かないのになぜクリスマスローズ」

こんな質問もあった
それに対しての回答に
「もともとのクリスマスローズはニゲルのことです。
原産地のヨーロッパではクリスマスのころに咲くことと、
キリスト誕生(ようするにクリスマス)のときに、
少女が真っ白に咲くニゲルをマリアに捧げたというお話があることから、
ニゲルのことを「クリスマスローズ」といいます」
ニゲルよは、ヨーロッパで花の少ない冬の12月末、
クリスマスの頃に咲く白い花で
「クリスマスの頃に咲くバラ」と、
ニゲルという本来の名前とは別にいわれるようになったという説明も

「ニゲル」とは「ヘレボルス・ニゲル」のこと。

写真を見ると、
今回アップしたのは
「ヘルベス・ニゲル」だと思った。

「寒さに耐えて咲く、冬の女王。クリスマスローズの花言葉」

こんなのもあった。
だが、
読むと、
想像とはまったく違う怖い話だったので、
紹介するのはやめた。
だって、
イメージが崩れるもの…

やっぱりイメージは大切だよね…

写真のこの花
白にちょっとグリーンがはい入っていて、
そのため透明感が強調され
清楚で色っぽくて、
まさに妖精…
撮る時、
この背景は黒に落ちるな、
そうすると、
白い花が浮き立って妖精の雰囲気が出せるな
そう思って撮ったんだけど、
いい感じに仕上げってくれた(典型的自己満足)
お気に入りの一枚としてコレクションしておこう
タイトルを
「春の妖精 クリスマスローズ」とつけておこう

 

-discover, essei, flower, photo, smartphone camera

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ 砂漠のバラ アデニューム・オスベスム 見るたびに撮らされる 

小さな鉢植えでも窓際にあると楽しいよね…
サボテンだから根は大きいよ
丸い水瓶を持っているみたいなの
その姿がまた楽しいの …
今頃の季節、
毎年、見る度に撮らされているのだが、
写された花の表情は、毎回違うの…
それがまた楽しいんだよね…
スマホカメラ 本当に楽しい

枯れてなお華 いいね 老いてなお…こういう風に生きたいね 

美しく老いる…いいね
欲望という名の電車を乗り継ぐ旅、若い頃にはそれでいいと思う。
しかし、ひと齢とったら、
全てを捨ててなお華という写真のような雰囲気になれたらいいな…
そんな何かを感じて撮った写真。
たぶん、額紫陽花だと思う。
ドライフラワーになっているのに、いいな━と、思ったのである。

スマホカメラを愉しむ 殿ケ谷戸庭園にて 梅の花その姿 形に誘われて  

もしかしたら、この風景は、昭和の
しかも、昭和40年以前の、
古き良き時代の雰囲気を醸し出しているのかななんて
思ったりしているのだけれど…

写真を愉しむ 可愛い、ファンタジック、優しい…オトギリソウの物語りをしらなければ…

外は雨、
どこにも今日はいかないで…
終日(ひねもす)机に向かいて…だな…

スマホカメラを愉しむ ネジ花 この花を見ると、螺旋的発展というヘーゲルの進歩の法則が脳裏に浮かぶ

その人曰く、
行っては必ず元の位置に帰るのだけれど、その位置は、
同じ位置のように見えて、実は少しずつ高く上がっている(成長している)のだと、
そして螺旋階段の絵を描いて
「螺旋階段がまさにそれなんだけど、ヘーゲルという哲学者は
その進化の仕方を弁証法(螺旋的発展)という法則にしたんだよ」と
教えてくれたの、
そして、
「努力は必ず報われる。君はまだ若い、だから、仕事が来たら、それはチャンスと思って引き受けろ、決してえり好みしてはいけない」と諭してくれたのだった