essei flower photo

スマホカメラで遊ぶ クレマチス なんとこの花も家紋になってるんだ

投稿日:

投稿日:2022年5月11日

目次 [閉じる]

クレマチス(テッセン 鉄線・鉄仙)

日本に来たのは室町時代らしい

アッ この花 家紋に使われている

鉄線紋を使用しているのは主に東日本で多いらしい

クレマチス(鉄線 鉄仙)の花言葉は

この坂道 ちょっとしたフラワーロードでお気に入りの散歩道なの…

クレマチス(テッセン 鉄線・鉄仙)

なぜ鉄線?
針金(鉄線)のように強いことから付いた名らしい。
そういえば
クレマチスは「蔓 つる」という意味とか。
そして、
この花
「つる性植物の女王」とも言われているらしい。

日本に来たのは室町時代らしい

寛文年間(1661~1673年)
と言われているが、
1474年頃の『文明本節用集』に「鉄線花 テッセンクヮ」とあることから、
室町時代には渡来していたと考えられる…
こんな説明もあった。

アッ この花 家紋に使われている

説明によると、
江戸時代、
茶会を飾る花として好まれたことで家紋に用いられるようになったらしい。
へー
洋花だから
それはないだろうと思ってたんだけど
やっぱり勝手な推測はよくないね(笑)
ちなみに家紋では
6つの花弁で構成されいる鉄線紋が基本形で、
それを捻った「変わり鉄仙」や「捻じ鉄仙」、
3つの花弁の「三つ鉄仙」などというのもある。

鉄線紋を使用しているのは主に東日本で多いらしい

使用しているのは
「金子氏、平田氏、片桐氏など…です」と。
調べてみるもんだねぇ…
スマホカメラのお陰で
とてもいい勉強させてもらった
そして、
閃きのアンテナが今
ピカッと光ったような気がした。
これはちょっと意識しておく必要がありそうだ…

クレマチス(鉄線 鉄仙)の花言葉は

「美しい精神」「旅人の喜び」
いいねぇ…
この花(アップした写真)
都立家政(西武線)から鷺宮に行くダラダラの下り坂の中間にある家の門のところに咲いていたのだが
今の季節
毎年きれいに大きな花が咲いているの
しかもここの花は、
どれも形がいいから
電車に乗らないで歩くことにしているの…

この坂道
ちょっとしたフラワーロードでお気に入りの散歩道なの…

エッ
新宿御苑に居る僕がなんでこの道を散歩コースに…
だってかつてに、
都立家政に住んでいたこともあって、
今も知り合いがいるのでフラフラと
で、鷺宮まで歩いてバスに乗って阿佐ヶ谷へ行き
「茶とあん」でお喋りして
パール街をフラフラと歩いて南阿佐ヶ谷から丸の内線に乗って買えるか、
阿佐ヶ谷駅から渋谷行きのバスで笹塚駅前まで行き、
温泉(天然)の銭湯に浸かって帰るというのが僕のお気に入りのコースなの…
やっぱり知り合いが多いところについ足がむいちゃうよね…

 

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ いいねその着物 葉っぱとは思えない

僕には、
この感じる心が、
岡倉天心や新渡戸稲造「 武士道」の教えと中村天風と繋がっている…
そんな気がするのである。
こういう教えを朗読で聞いていると、
妙に心が落ち着くのは、
僕もやっぱり、
それを求めているからなんだろね…

朗読 
本当に愉しい
自分で読むのは大変だけど、
いい声で読んでもらうと、
スーと心に吸い込まれるの…
スマホは本当に愉しいね…

写真を愉しむ 味噌はいつ頃からあったのか、調べていたら縄文味噌というのがあったと 面白いね

遺跡って、なんとなくロマンがあるよね…

写真を愉しむ 目白飛ぶ まさにまさにのその瞬間 よく撮れたよね、偶然だけど

人生って、本当に楽しい
もしかしたら、
75年の人生の中で、今が一番充実しているのかもしればいなと、思ったりしているのである。
歳を撮ればとる程に、日々の営みが楽しくなってくる
今は欲も得もないから、
誰とでもすぐに友達になれるし…
これこそ旬と、僕は思っているのである…

スマホカメラを愉しむ 今日は森の音楽会 コンダクターはカマキリさん

カナカナと鳴くあの声はひぐらしだ
そうか、もう晩秋か…

スマホカメラを愉しむ こう撮るしかなかったの パターン好きだしね

スマホカメラって、本当に楽しい…
好きな写真を好きなように撮って、今はそれが愉しくて…
撮って書いて…
いろいろ遊びやってきたけれど、
これこそまさに究極の遊びだと僕は思っているのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます