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エッ何、ソフトクリームみたい、そんな花言葉はない
でもこれ、どう見ても、ソフトクリームだよね(笑い)
花言葉、いったいどこで誰がどのようにして決めてるのか知らないけれど、「愛」というのが、薔薇の花言葉だと思っていたら、本数や色、部位、状態によって変わるらしい。
薔薇は薔薇でいいじゃんねぇ、
いろいろあるんだね、細かい決まり事が、薔薇は薔薇でいいじゃんねぇ、花言葉なんて必要なのかねぇ なんて言うと、
「デリカシーがないんだから」と言って怒られたあげくに、
「そういう男だから、奥さんに逃げられて、いい歳こいて一人ものなのよ」なんて言われちゃうよね(笑い)
薔薇(ソウビ)と書くのは、和名で、トゲのある総称である「いばら(茨)」が転訛したものらしい。
でも今時、「ソウビ」なんていう人いないよねぇ、
谷村新司の歌「群青」に
「心の冬薔薇…」というのがあったけど、あれはやっぱり、「ソウビ」と読まなければ「冬バラ」では可笑しいよね…
アッ 芥川龍之介が使っている
「すがれたる薔薇をまきておくるこそふさはしからむ恋の逮夜は…」
これ、「薔薇」というエッセイなのかなぁ
弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」に
「花の名は、冬に咲く四季咲き性のバラの花のことで、バラはいばら(茨、荊、棘)が転化したもので、漢字の薔薇は漢語をあてたものだそうです。
冬薔薇(ふゆそうび、ふゆばら)は俳句の冬の季語に使われています」というのもあった。
バラというより、「ソウビ」と言った方が恰好いい、そう思うのは僕だけ(笑い)
いつものことで、話がまた流れてしまったが、
「バラの花言葉は、色、形、本数などによって変わる」という説明だったよね、
それを書いているサイトがあった。
(wedding park magazine)
本数と花言葉
1本のバラ「あなただけ、一目惚れしました」
2本のバラ「世界にはあなたと私だけ」
3本のバラ「愛してる」
4本のバラ「死ぬまで気持ちは変わらない」
「…」
アホらし
だって、贈る方が、一生懸命調べて、思いを伝えようとして、贈っても、受けての方に関心(感じる心の方がいいかな)がなければ、
「ああキレイ、アリガトウ」で終わりだものね(笑い)
ウン 分かってる
「そんなことを言うから、年寄りは嫌われるんだよね」ハハハ…
花言葉よりも、僕にはソフトクリームのイメージの方がピンとくる。
いやなヤツ…(笑い)