目次
なんとなくいいよね、写っているのは、ベンチと枯葉だけなのに…
なんとなく、なんとなくポエム、詩、エッセイ…そんなものを感じる
ところで、ポエムって何
検索かけると
「ポエムとは、詩的な文章のことです。
詩とは、言語が持つ芸術性や美しさを以って、人の感動や情緒を表現する文学の形式の一つです。
ポエムというと、一般的にはこの詩のことをいいます。
ネット上では、詩でなくても、詩のような言葉遣いの文章をポエムという場合があります」(ことわか)
というのがあった。
そうか、ポエムと詩は、一緒なのか
しかし、ポエムというのと、詩というのでは、ちょっと違う、そこになんか、境があるような気がするよね
ポエム、詩、エッセイ…
好きだな、この響き…
なんて言うんだろう…
文学的…
モダンでお洒落、オシャレで、センスのいい芸術性を感じる…
詩とは何なのか、ポエムとは何なのか、エッセイとは何なのか、よく分らないけれど、そこには何か、卓越した言葉があって、それらの言葉を、流暢に、あるいは訥々と繋ぎ合わせることによって、現実であって、現実ではないような、とてつもなく劇的な世界を描きだすような、そんな雰囲気、ムードを感じるのだけれど……
だから、詩人とか、ポエムを創る人、なんていうのかな、ポエジスト?、コラムニスト、エッセイスト…
なんとなくなんとなく、いいよね、憧れるよね…
どうしたら、そういう肩書を持つことができるんだろうか…
別に資格があるわけじゃないんだ…
ということは、自分で、「詩人の」とか「コラムニストの」とか「ポエジスト」とか「写真家の」「エッセイスト」と、名乗ればそれでいいんだ…
だけど、認められる、認められないというのは別、
だから、やっぱり発表物があった方がいいよね…
肩書なんかどうでもいいじゃん
たしかにそうなんだけどサー、やっぱり、肩書あった方が恰好いいものねぇ…(笑い)
今日の話をまとめとして、整理すると
詩、ポエム、エッセイ、コラム…
思ったことを言葉にすることで、それを創作(形にする)人のことを詩人、ポエジスト、コラムニスト、エッセイすと、写真に撮れば、写真家…
自分がそういうことをしているのであれば、名乗ればそれでいいこと、
資格があるわけではないのであある。
ならば僕も、名刺をつくって「ポエジスト」とか、書いてみるかな
「エッポエジスト…珍しい」
名刺を交換してそう言われたら、ハハと笑って、
「戯言です」と言っとけば、それでいいんだ…
いいね、それ、よし」これやろう(笑い)
ベンチ
枯れ葉…
なんとなくなんとなく、そこには何かを感じさせるムード、雰囲気がある
好きだな、このムード、この雰囲気、アトモスフィア… by gatoku
なんてね…