discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 武蔵野の雑木林を紅く染め

投稿日:

目次

武蔵野の雑木林を紅く染め

こんな空もあるのに
なぜか
子供の頃に描いた空の色は
青一色だった
「空は青いもの」
そういう概念がいつの間にか出来上がっていたんだね
しかし
小学校5年生・6年生を担任してくれた女先生は
「空は青いものと決まってないでしょう…
ホラよく見てごらん
青の中にも色んな青があり、
雲があったりして一色ではないでしょう…」と
その言葉を聞いて
「そうか 写生は 見える風景を描くのだけれど、
自分にはどう見えたかというのを描けばいいんだ」
というのを気づかせてくれたのは、
凄いことだったと
今なお思っているのである
その先生は、
画家でもあって
日展でもかなり活躍していたのである

決して僕の絵はうまいと言えない、
一言で言えば下手な絵だった

自分でも何を描いているのかよく分らないのだけれど、
それからというもの、
常に貼りだされるようになったのである
しかしそれは
先生のえこひいきかと思っていたのだが、
中学校に行っても、高校に行っても
美術の先生からなぜか高く評価されるのだった
だが、絵は
何を描いても下手で、
なぜ評価されるのか僕にはわからなかったのだが、
描いているそのことよりも、
どうやら色使いが評価されているということに気づいたのである

写真の道に僕が行ったのは
そういうのがあったからかも知れない

おそらく多分
写真への興味はそういうことで芽生えたのだと思っているのである

アッ いきなりだからちょっと分らないよね、

簡単に言えば
見た物の特徴を大枠で捉えることは出来るんだけど、
描く力(技術)がないから抽象的な絵になってしまう。
つまり、
絵ではなく写真ならば、
自分の感性を生かすことができる
そう考えたのである
(そこまで明確ではなかったと思うけど)
だって写真はカメラが撮るのだから、
どこからどう撮ればいいというのが分かれば自分で描かなくていいんだものね…(笑い)

面白いね
青春時代にすでに、
自分で解釈して自分で納得して自分が思ったように何事もしていけばいいんだという理屈で生きていたのだから…

そうなの
つまりその頃から今の僕なの
しかし自信があるわけじゃないから
何事に対しても消極的で
ひっそりとしていたんだけど
いつのまにか
ひっそりが次第に消えて…(笑い)
職業がそうさせたのかね…
分からないものだね人間は…
アッ今日もまた話が飛んでもない方に流れてしまった
そして例によって
何を言っていrふのか分からない戯言になってしまったが、
人はうまく導いてくれる人に遭遇すれば、
それが一つの道になるということを知った
そういうことがいいたかったのである(笑い)

話変わって
一昨日

「シャンソンの招待券2枚もらったから一緒に行こう」
ある女性からそういう電話が来たので
「それってデートの誘いだよね」
そういうと
アハハと笑って
「気安く誘えるのアナタしかいなかったのよ」と
そして昨日
あることである人と偶然話すことがあり、
話していたら
呼吸があったので名刺交換すると
その人は
ユーチューブの放送局の人で
なんとシャンソン歌手なの
で、11日
シャンソン聞きに(観にか)行ますよ
そういうと
何処へというので、
新宿の文化センターの近くと言っていた
そういうと
「シャンパーニュですか」
そう言ってから
僕もそこよく使います…
そんなこんなでますます話が弾んで…
そうしたら
「今度
僕の放送局へ遊びに遊びにきませんかゲストとして」と
「エッ 僕出してくれるの」
そういうと
「はい 電話しますから」と
面白いね…
そんなことで僕はラジオに出るチャンスが来たのである(笑い)
そうしたら 一緒にいた知り合いが
「お前よく 
そんなの平気でやれるな
俺なんか何を喋っていいか分からないから
 イヤイヤとなっちゃうよ」
「…」
「だってラジオもテレビも映画もひと通りはやっているから…(笑い)」と僕
人生どこから何が起きるかわからないねぇ
それがまた楽しい…(笑い) 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 夕暮れに白く輝く花の房 スノーフレーク妖艶なり

夕暮れに白が輝く花の房 
スノーフレーク妖艶なんり 雅督
ハハ…
楽しいね…
スマホカメラ本当に愉しい
飽きることないこの遊び

スマホカメラを愉しむ ショクオオダイコンニャクの花 残念撮れなかった

前夜とその後の写真を並べて見ると面白いね
前夜の写真は
サー行くぞと元気な青春真っ只中
そんな雰囲気
そして後の写真にはなんとなく
「ああ終わったのね」
という感じが漂っている

スマホカメラを愉しむ 単純でスッキリとした白そのデティールが美しい

この写真
何枚か撮ったなかの、一枚だけど、
気に入ったのが、これだったの
たまには、そうやって、
拘ってみたいから…
それがまた楽しいのである(笑)
写真って本当に楽しい
スマホカメラ本当に楽しい
じゃじゃ馬娘と遊んでるみたいで…

写真を愉しむ 体内をキレイにドラゴンフルーツアッサリ美味しい 僕はサラダで

時に自分の体をいたわって、自分で自分の体をマッサージ

顔、首筋、鎖骨、脇の下、腸、脚、ふくらはぎを軽く触って、
リンパの流れを意識して触ってやると、
とても気持ちがよくて、元気になれるの
健康のために生きているのではないが、
意識しなければ、健康は保てないから…

菊の花言葉、調べてみると面白い意味、由来

菊の花、花の色によって違う花言葉
赤色の菊の花は「愛情」
白い菊は「真実」
黄色い菊は「破れた恋」
(これは強烈)
紫色の菊の花は「私を信じて」「恋の勝利」
(ライバルむき出し)
ピンクの菊は「甘い夢」
では、赤に白が混ざったのは、…なんて、つい意地悪なことを考えてしまうのはよくないねハハハ。