discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ホーとつい 冬ならではの風景と 視点を変えれば新しい世界が…

投稿日:

目次

思い込みがつくる新しい世界

僕には見慣れた風景だったけど、
「ワッ マンハッタン…」
そう言って喜んでいた女性がいた
それを聞いて
「そうか、
そう思えば見慣れた風景も新しい風景に見えてくる」と
その時、
そう思ったのである

僕は旅行者
旅人…

そういう風に思って街を歩けば、
これまでとは違った風景がまた見えてくるのである…
面白いね 気持ち…
心…
しかしこれはとてつもなく凄く、
そしてまた
とてつもなく素晴らしい発見だった
それにしてもズルイというかね、
ちゃっかり人が言ったことをいただくんだから…

そう言えば子供の頃

相撲をとる時は栃錦であり、
若乃花に成りきっていたし
バットを握れば背番号3の長嶋だったし…
なにかにつけて、
その頃、
その時代のスターになったつもりで夢中になってプレイをしていた(笑い)

カメラマンになってからも、
困ったことが起きると

「ケイドだったらどうするか」といつも

ケイドというのは
「カメラマンケイド」
という小説の主人公で
とても変わり者なんだけど、
難物の取材を
知恵と勇気で次々とこなしていくフリーのカメラマンなの…
何度も何度もこの本を読んでね…
おかげで性格までゆがめられてしまった…(笑い)
でも、これ
何かをするためには極めて重要であり、
効果的方法と僕はい今でも、
そう思っているのである…

奇跡を何度も呼び起こした僕の手段

数々の奇跡を起こした僕流の思い込みの術
(いいかたを変えれば瞑想)
これ
何かの本で得たヒントからなのだが
明日
どうしても成功させたいものがあるという時は
ソファーに仰向けになってゆっくりとくつろぎ、
頭を少し高くして
口をすぼめて長く息を吐き
吸う時は鼻で…
そう複式呼吸
お腹をスーと萎めて、
少し息を止めてから
今度は鼻でゆうくり息を吸いながら
お腹をグーと膨らませるの
やり始めた最初は苦しいけれど
やっているうちに気持ちがよくなって
ヨシと思ったところで、
明日の展開を考えながら成功へと導いていくの…
大体1時間位かな、
とてもしんどくて体力がいるのだけれど、
そうやって、
僕は
いろんな願望を通してきたの
そう言えば時々知り合いに頼まれて
「あれちょっとやってくれない」なんてこともあった…
うん
何回かやってうまく行ったんじゃないかな…

僕の人生はまさにまさにまさに奇跡によってつくられてきた

そうやって奇跡としか思えないような体験をいくつもしてきたから
視点を変えれば
新しい世界が見えてくるというのも納得できるのである(笑い)
もしかしたら、
今も
写真を撮っている時は
無意識のうちにそういうのをやっているのかもね…
だって
帰ってコンピュータに映しだして初めて
「ああ こんなのがあった」
なんて思ったりするのだから…

面白いね写真って、
いろんな思いを巡れせてくれるのだから…
今日も愉し
明日も愉し
でも こんなことを書くと
やっぱりあいつ変と思われるから
内緒にしといてね…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

万世橋 秋葉原の常夜灯いいね、このレトロな雰囲気、最高

大正浪漫の特徴
簡単に言えば、西洋の文明を取り入れながら和の分文明のいいところを活かし、和洋折衷の、独自の文化が花開いた時代で、和の中に、エキゾチックなムードが多分にあって、モダンを追求した時代だと僕は思っている。

スマホカメラを愉しむ 今日のタイトルは ハイビスカスの花の中に潜む宇宙人を発見

元カミが言った何気ない一言はなんとも鋭い刃だった
数年前、
叔母の一周忌の行事を旅行に変えて
姉と僕と元カミの3人で青森に旅行に行ったのだけれど
棟方志功記念館を出て雪の中でバスを待っている時
なんの話からそうなったのかは忘れたけれど
「あなたはもっと伸びる才能を持っていたのに伸びなかった最大の原因は、
私を捨てたこと」
元カミがそう言ったのを横で姉が聞いて
「アハハ」
と噴出してから
「言えてる」と、
これにはまいった…(笑い)

どこかにエロスのニュアンスを感じさせる写真 なぜかそういう写真が僕は好きなのである

かつて僕の写真(沙漠)に詩を書いてくれ
「沙漠の木」というタイトルもつけてくれた詩人の高橋順子さんは
その本「写真・詩集 砂漠の木」(愛育社)の前書きに
「沙漠とエロスの世界…」という表現を使っていた
もしかしたら、
僕の潜在意識の中にそういうものがあるのかもね…
だって沙獏は風景そのものが
裸婦のオンパレードのように僕には見えたんだもの…(笑い)
しかし、
写真の中にそういう雰囲気が現れるということは、
それは褒め言葉だと僕は受け止めているのである(笑い)

スマホカメラを愉しむ 池に舞う 枯れ葉のリズムについ見とれ

目次 シンクロナイズドスイミング今はアーティスティックスイミングというのだそう 知らなかった テレビ見ないし… しかし 言い方は変わっても内容は変わらないわけだし、 僕には、シンクロナイズドスイミング …

マンツーマンで写真の指導、ダリア「プリンセス・ダイアナ」美しいねぇ…

「これ撮りたいと思ったのはなぜ」
「キレいだから」
「どこが…」
「ここ、この光線が」
「だったら、それ、いかにしたら、それが強調できるか、その場所を見つけるの。だから、コレという撮りたいものがあったら、どこから撮るかを考え、身体をそこに持っていくの、これをカメラポジションというんだけれどね、この見極めが命なの…」