discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ なんとなく心惹かれる 冬景色 遠近法の魅力だね 

投稿日:

太田黒公園

音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地を公園に…らしい
前に知り合いの女性に連れてきてもらったことがあるのだけれど
たまたま 仕事先が真ん前だったので…

パースペクティブ(遠近感)と光の美しさ…

好きだな…
こういう雰囲気
それにしても、
カメラを真っすぐにして
水平垂直をキッチリと出すことの難しさを改めて…

基礎の基礎の写真術

スマホで
手持ちでとなると集中力がいる
でも、
こういう(アップした写真)のを撮る時には
特にそれが要求される…
言い換えれば
それが命なのだ(笑い)
久し振りに集中した

カメラの基本の構え方

カメラを一旦頭上に上げ
両足をちょっと開いて
両肘を絞ってカメラを顔の前にゆっくり持ってきて
息を止めてパシっと…
しかし
スマホカメラ
シャッターを押しても
すぐにかシャンとはいってくれないの
0、何秒かだけどラグがあるので
2枚3枚と…
そのラグがスマホカメラの最大の欠点だね
やっぱりシャッターはストレートにストンといって欲しいよね…
でもまぁ
これだけ撮れればいいか(笑い)
なんせ5000円で買ったスマホだから…(笑い)

余談ながら

スタジオでは水平垂直が大事だから
かけだしの頃
4インチ×5インチのカメラを三脚に乗せ、
壁に貼った新聞紙を被写体にして
サッとカメラが真っすぐに立てられる練習をね…
懐かしいねぇ…
しかし今は
アオリ
(ビルなど撮ると上が萎むの、それを レンズを動かすことによって 萎まないように調整するの)
だって編集機能で簡単にやれるのだから、
でも、
アプリで加工は簡単にできるようになったけど、
ストレートで使える写真がやっぱり一番だから…

それにしても便利になったよねぇ…

(改めて感心する)
そういう特殊効果も簡単にできるんだから…
しかし、しかし しかし…
何をどう撮るかは
やっぱり人の力だから…
文章もそう、
いくらパソコンがよくても、
書くのは人間…
当たり前のことだけど
ところが
ついそれを忘れてしまうんだよね…
ハハハ…
僕なんか 
人間であることを忘れている時もあるけどね…
今日も楽し 明日も愉し…
たまにアナログ時代の感覚を思い出すのもまた楽しい…

昨日 ハッセルを首にかけている青年に…
思わず
「ハッセル」
そういうと
「ありがとうございます」
そう言ってにこやかに…
いいね
たったそれだけで心が通じるのだから…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日のタイトルは ハイビスカスの花の中に潜む宇宙人を発見

元カミが言った何気ない一言はなんとも鋭い刃だった
数年前、
叔母の一周忌の行事を旅行に変えて
姉と僕と元カミの3人で青森に旅行に行ったのだけれど
棟方志功記念館を出て雪の中でバスを待っている時
なんの話からそうなったのかは忘れたけれど
「あなたはもっと伸びる才能を持っていたのに伸びなかった最大の原因は、
私を捨てたこと」
元カミがそう言ったのを横で姉が聞いて
「アハハ」
と噴出してから
「言えてる」と、
これにはまいった…(笑い)

スマホカメラで遊ぶ 今日の写真は桃 まさか東京のど真ん中で撮れるとは

清水白桃 桃の女王
美味しいねぇ…
しかししかししかし
自分で買ってはは食べられないよねぇ…
ところが
その白桃で、
お汁粉つくっているお店があるの

(季節限定でその期間は短いけれど)
食べたよ
とっても美味しい
つくっているのは

「茶とあん」(阿佐ヶ谷の喫茶店)
岡山出身のママさんで
安く仕入れられる特別のルートがあるらしいの…
で、
今からそれが楽しみなの
桃をシロップで煮て
それを餡子と合わせていいるのを冷たくして食べるのだけど、
とっても美味しいの…
知合いの女性にその話をしたら
「食べたい」
というので、
その時期になったら連絡することになってるのだけれど、
その前に、
ちょっと働いておかなければね(笑い)…

電子書籍とペーパーバック、この組み合わせいいね、よし、これでいこう

ブログで儲けるのは、病院のベッドの上でも稼ごうという魂胆
高齢でも、僕まだまだ元気だし、日銭稼ぎの警備の仕事も、行けば、それなりに楽しいこともあるし…だから、自分の意志で、「よし、今日はブログで稼ぐぞ」というのができるようにというのを思いながら、
今はブログ「撮って書いて」を楽しんでいるのである。

ダリア 「日和」というのだそう。エネルギッシュだねぇこの花、まるで太陽…

有名な「小春日和」は季節はいつ
「小春日和の 穏やかな日は…」
と歌われた、小春日和とはいつのこと
調べてみると、
「小春は陰暦10月の別称で、小六月(ころくがつ)ともいう。太陽暦で11月から12月上旬」(日本大百科全書(ニッポニカ)

まるで春のように暖かい晩秋の一日のこと。
面白いね、言葉、意味さえ間違わなければ、どういう使い方をしてもいいんだよね、JISマーク(既製品)の言葉を使うよりも、意味をうまくとらえて、別の角度から切り込んでくる言葉の方が、余程か面白い、僕にはそのように思える。
だって、すでにもう言い古された手垢まみれの言葉を幾ら羅列しても、なんの感情も感じないものね、
それよりも、自分で言葉を作り出して「こんな感じ」と表現した方が余程かたのしい…

写真を愉しむ たぶん、瑠璃玉薊というのだと思う 光と色のバランンスが可愛くて 

写真って本当に難しい 
デジタル時代の写真家でなくて、良かったとつくづく思うよ、
僕らの時代には、「へたうま」という言葉もあったからね…(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます