discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ なに食べる 迷ったらこれ 八竹寿司

投稿日:

有名なんだけど
知る人は知っているという大阪寿司
大正13年の創業
粋筋とか歌舞伎ファンの間で人気だったようだ
僕はここの卵焼き包みと伊達巻が好きでよく買いにいくんだけど、
ある時、
四谷見附のお気に入りの志那そば屋で
志那そばを食べ
フラフラち歩いて帰っていたら
「八竹」の看板があって、
もしかしてと思って
覗いたらそうだったの。
以来、
自分が食べたい時、
何か手土産が必要な時、
これを買うことにしてえるの…

僕がいつも買っていたのは卵包みなんだけど、
ある時、
知り合いの女性に
「伊達巻が美味しいのよ」と教えられ
食べたら
なんと なんと なんと…
すっかりハマってしまったの…

神代植物園に行く時に、
反対方向になるのだけれど、
一駅帰って、
お寿司を買って、
植物園で花を見ながら頂くの
とっても嬉しい…

手土産ということで言うと

もう一つお気に入りがあってね
それはパンなんだけど、
ここのパンが僕
好きで、
手土産によく使うんだけど、
喜ばれるの…

墨の絵のパン
レストランもしていて
お気に入りの人とランチする時はここと決めてるの…
ギネスで喉を麗しながらコース料理を食べながらお喋りを楽しむのがとても好きなの
ここのイチジクパンは特に有名で
パンの中にイチジクが一つ丸ごと入っているの、
パンは全粒粉
星ブドウのいっぱい入ったブドウパンも美味しい…
こういう写真を撮る時は、
通常はオリンパスのコンデジを使うのだけど、
この写真(アップした写真)は、
ある女性に
八竹寿司のイメージを伝えるために撮った時のものなので、
スマホで


その方がlineで送り易いからね…
楽しいねline
昨日は初めて録音したものがlineで送れるというのを知った
最初戸惑ってけれど結構楽しい…
しかし
幾らきれいに撮っても、
lineのお寿司は食べられない
残念ながら…

それで思い出した

FX(ファックス)の初期のころ
書類がそのまま電話で送れるのが楽しくて
ある編集者から
「久保チャン、これからギャラはこれで送るから」と、
そんな冗談を…
だって、
ある人なんかは
「その書類重用なの、
送ってしまったら私のがなくなる」
なんて、
本気で言ってたんだから…(笑い)
今の文化はその延長線上にあることを考えると、
それもまた楽しい…
そういう意味では生き証人だな…
今日は夕方から姉と食事 
お寿司買って行こうかな…
エッ
食事するのにお寿司買うの…
可笑しいか、
それならパンにしよう…

 

 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマはドラゴンフルーツの子供たち

調べて見ると
海外では「ピタヤボウル」という名前でセレブたちに人気らしい、
ドラゴンフルーツ
英語でpitaya
漢字では「火龍果」と書くらしい。
ピタやとはサボテンの総称らしい。
そう言えば葉っぱ 
なんとなくトゲトゲしていたな。

食べ方
冷やしてポーンと切って、
スプーンで掬って食べるのがいいらしい
栄養価が高く
スーパーフードと言われるヘルシー食材とか
ああ
だから海外セレブに人気なんだ

スマホカメラを愉しむ 優しいねぇ 楽しそうだねぇ ほほほ フフフあらーお喋りを楽しむ娘さんたちの声が聞こえる

マンションの近くのドトールで
ベトナムから来ているスタッフの女性に
「As Time Goos By」と言ったら
「…」
でネットで
1円で買ったカサブランカの英語の台本を見せ
指さすと
OH
As Time Goos By…
上手な発音で(笑い)
そして
「流れにしたがって」と
日本語もつけて…
時々
彼女をつかまえてはやているのだけれど
楽しいねぇ

スマホカメラを愉しむ あるマンションのベランダ見事

Googleの「Lens」
いろんなものが調べられるので重宝している
これ入れておくと便利がいいよ…

ナツメ バスの中では何もすることがないから袋からナツメを出しては食べていた中国の思い出 

トイレ休憩っていったってトイレは何処にもないよ
男はこっち
女はあっち
そう言って、
適当に沙漠の窪地に身を沈めてという状態なのだが、
果物を売っている店はあって、
ナツメなんか100円も出すといっぱいくれるの…
でも中国の果物って、
何を食べてもお美味しくないの
日本の果物は特別だね…
そこでタバコを吸っていたら先生が来て
「久保君タバコはどの位我慢できるのか」というので
「いくらでも 一日でも二日でも三日でも…」
そう言うと、
「そういう訳にもいかないから一時間か2時間走ったら休憩とるから」と。
そして
それから何時間か走ったところで
沙漠がひび割れて亀の甲のようになったところで
その状態を調査している時だった
ガタンとかすかに列車が走っているような音が聞こえた
先生が言った
「列車だ沙漠に列車いいね」
すると理事長の石村さんが
「ここを走っているのは包頭と蘭州を結ぶ包蘭線 一日に何本かしかないので違うと思いますよ」
ところが、
ぱっと見ると列車の姿が
先生は走った
先生が走った以上
僕も走らないわけにはいかない
見ると先生は丘を目指して走っている
僕はその手前の平地に走ってシャッターを3枚切った
振り向くと先生が丘から降りてきながら
「久保君列車は前からでなきゃダメだよねぇ」と
先生はどうやら間に合わなかったらしい。
そして歩きながら
「ドイツに留学している時に教授が使っていたカメラ、マガジン換えれば同じ位置でカラーとシロクロ同時に撮れるカメラ、それを君に上げよう」と。
「もしかして先生 そのカメラ ハッセルじゃないですか」
そう言うと
「そうハッセル」
「凄い 高級機の中の高級機ですよ」

スマホカメラを愉しむ 公園の糸瓜の花揺らす風

「それって売ってんの」
「ああ、売ってるよ」
「知らなかった探してみよう」と言うので、
「そこまで日焼けすると」
そう言ってアハハハと笑うと
「失礼しちゃうわね、これでも一応女なんですけど…」
「そうだった ごめんごめん意識したことなかったよ…」
「もう」
そういってドーンと小突かれてしまった…