discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 雨晴れて際立つ色香 その姿

投稿日:

一目惚れ

際立つ色香に酔いしれて
いったい僕の頭の構造 どうなってるんだろうねぇ…
花は女性と思っていたけれど、
こんなに妖艶な花、
見たたことがない

夕暮れ
お風呂に入っての帰り道

ひと際目立つ木があって
紫陽花が薄いピンクの花を咲かせていたの
その姿が美しくてね…

思い込みの世界

キレイだねって声をかけたら
チラとこちらを見て、
ちょっとシナをつくりながら、
上目使いに…
その色香にドキっとして
撮っていい
そう言うと
ニッコリ微笑んで…
そのままでいいから、
目だけゆっくりスーット
もっとゆっくり
スート…
そうそう、
ウンいい
そうそう…
いいねぇ…
美しい
とっても美しい…
君の名は…
Yさん…
ありがとう、
決して忘れない
綺麗な紫陽花は色々みたけれど、
そんな風に思ったのは今日が初めて…

心奪う花Y

心に深く留めておこう…
あれ…
なんの本だったかな…
確か森本哲郎の
「ぼくの旅の手帖   または、珈琲のある風景」
そんなタイトルだった
その中にあった物語り…
「パリサンミッセル広場の近くにあるいいカフェ…」
外は雨
登場していた小説家の名前は忘れたが
入り口近くのテーブルに座って小説の草稿を書いていた
突然ドアが開いて、
雨に濡れた素敵な女性が入ってきた
小説家はその姿を見て
書いていた草稿用紙に
「美しい女性よ、
今私はあなたに出会った、
あなたが誰を待っているにせよ
今 あなたは私のものだ」
と書き記した…
この一文にふれた時、
まるで電流が流れたように、
強い刺激を受けたのを思いだした…
遠い過去の記憶
美しい紫陽花の花をみた瞬間、
フイにその言葉が思い出されたのである…
一体これは何なんだろうね…
面白いね…
心のメカニズム
そして花の名前にY…
もしかしたら
頭の中にヘッセだったかな…
「◎◎に捧げる」という詩のタイトルがあったからかもしれない
男はなぜか 
好きな人ができると、
なんらかの形でその人の名前を書きたくきたくなるんだね…

青春いいねぇ…
そんなことを思うだけで元気になれるの…
人を好きになるというのは、大切なことなんだ…
今日も愉し
明日も愉し
好きな人が出来れば心が高ぶる
身体に元気がみなぎって、
素敵なことが次々に…
やっぱり恋は素敵なメディスンなのである…(笑い)
そう、
例えそれが片思いの恋であったとしてもである…

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 美しい、安易なそんな言葉は使いたくないけれど… 

42歳の厄年本番で作った雑誌社、若かったねぇ…
でも、面白かった…
コンンピュータなんんてないよ。
ワープロもっていたのは僕一人で、
手書きで原稿書いていたのだから…
そこにいた新人の女性に取材アポをとってもらってたの
「簡単だから、電話して 取材意図告げて 時間と場所を決めればいいだけだから…」
恐いもの知らず、よくやったよねぇ…
登場して欲しい大物、
どんどんアポをとってくれるの
後にその女性と、企画、制作の編集プロダクション
「サムシンングエルス」という会社を立ち上げるのだが、
「コピーとって」と言われてもたもたしていたら
「社長でなかったらクビですよ」とか
「校正頼まれてもたもたしていたら」
「もう、いいです。その辺で遊んでてください」ともうボロンチョンに…
仕事は、一人で廻していた、そんな感じだった…
いい会社だった。
まるでおもちゃ箱のような面白い会社だった。

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅す 沙山の間を流れる川 

温かくなったら、やっぱり写真撮りに行かなきゃぁね…
そんなことを考えるのがまた楽しい…

スマホカメラを楽しむ、今日のタイトルはハンモックでくつろぐ少女

スマホに望遠レンズ
実験として、一応撮ってみたけれど、
これはちょっと、使えないね…
正直な感想
公園に行って、鳥などを見る時の望遠鏡として使えばいいかもね…
でもでもでも
それでも使ってみたいという人がいるかも知れないので、参考までに書くけれど、
望遠鏡をつけると、揺れ幅が大きくなるので、シャッターは高速にしなければならない
(フイルム時代には、レンズの焦点距離、200㎜なら250分の一秒、300㎜なら300分の一秒で撮れと言われていた)ので、
明るい所でないと、手持ちでは撮れない、
三脚とか使って、ジックリ撮れば大丈夫だが、
手軽さ、便利が取りえのスマホに三脚は?…と僕は思うので、
スマホにそこまでを求めるのはやめにした(笑い)

スマホカメラを愉しむ 妖艶に妖しく誘う合歓の花

ネムといっても写真のネムはオオバネム(メモにそう書いていた)
夕暮れになると、葉が閉じて、眠っているようにみえるのが特徴らしい
沖縄に多いらしい
妖しの世界 何となく惹かれるよね…(笑い)

思いつき料理を愉しむ ぶりは焼き 大根は煮て 合わせ技 なかなかのものだった

ある会社の
多分食品担当の人からだと思うけれど
「この度、
検索画面にて貴サイトを発見し
ご連絡いたしました。
弊社で最近開始のシニア向け食品案件がございまして
ぜひ、
ご掲載いただければ幸いと思い…
またこの案件の掲載が難しい場合でも
「アカワンと開設」の旨をご返信いただければ
スムーズにアカウントの開設をさせていただきます…
弊社には別の案件も多数ありますので…」

これってオファーだよね…
嬉しいねぇ…
こうして自分の(僕の)サイト
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」
そこから辿って
こういうメールを…
思いつきの料理を愉しみとして書いている
そんなブログなのに…
嬉しいねぇ
本当に嬉しい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます