花の美しさ それは命の輝きなのである
そうなんだ
僕は今まで
そこに花があるから撮っていたんだけど、
なんでこの花はこんなにも僕の心を惹きつけるのか
漠然とながらそんなことを考えていて、
そうか、
なる程、
そうだったのかと思ったのがそれ、
花の美しさは
「命の輝き」だったのである。
ハハハ…
そう言うと、
なにか大発見をしたように思うが、
しかしそれは
当たりまえのことを当たりに言ったに過ぎないのである。
しかし、
その当たりのことが、
言い方によって、
神妙に思えるから面白いねぇ…
でも、
この発想に行きつくまでのプロセスは決して簡単ではなかった
大袈裟に言えば、
人生をかけて見つけた答えなのである…
なぜならば、
肉体の衰えを知らなければ
ここには到達できなかったから…(笑い)
だって、
若くてエネルギッシュで、
青春真っ只中で
「命は儚い」なんて言われてもピンと来ないものねぇ…
よくできてるねぇ自然の摂理
肉体の衰え
これはねぇ…
単純に足腰が弱るとか
記憶力が悪くなったとか…
そういう問題ではないんだよ
極端な言い方をすれば、
これまでの自分とはまったく違う自分
つまりこれまでに築き上げてきた概念が全く通じない世界に来て生きている、
そんな感じなの…
しかし記憶の中には、
これまでに蓄積してきた概念が残っているから、
余計に厄介なのである…
そしてそういうことに段々と気づいてくると、
ああ、
人を好きになるというのはこういうことなのかというのが
分かって来る(そんな気がしてくるの)
そんな感じなの、
そうすると、
いろんな発見がそこにはあって、
また楽しくなってくるの…
そのことを教えてくれた、
いや気づかせてくれたのがYという女性
とってもキレイで、
気は強いが、
心根の優しい女性なの…
その女性とラインのやりとりをしているうちに、
人を好きになるというのは、
こういうことなのか━気づかせてくれたの
そして、
そういう思いで
花とか風景を見ていたら、
同じものを見ているのに、
これまでとは違うものが見えるよになってきて、
そうか、
こんなことは思ってもなかったが、
本質はこうだったんだ━と
納得しながら見えるようになってきたの…
面白いね…
20代には20代の
30代 40大…
それぞれの時代に
それぞれの見え方があったんだと思うけれど、
70歳超えると、
極端にそれが変わってくるのである
またまたシンクリニシティー
話変わって
昨日、
東洋医学で気好功術を使ったマッサージと
聞くことに耳を傾け、
的確な言葉で悩みの核心を捉え、
ゆったりと心を開き、
閉ざされた肉体を開放し、
生きる力を与えるマッサージの達人に
回帰堂玄斎さんに会ってお話を
内容は10年程前に玄斎さんに取材のプロデユースをしていただき書き上げた原稿(400字詰め300枚)があるのだけれど。
今回アマゾン
(Kindleの書籍コードを取得)で電子書籍が出せるよになったので、
それを電脳文書体に換え、
スマホで読まれるように書き換えて幾つかのシリーズにして出そうということで、
その打ち合わせだったのだが、
是非とお願いされて…
ここにもシンクロニシティー
そうしたらそこに一人の女性が
「 そこまで来たから」
そう言って…
玄斎さん
「丁度いい 紹介しましょう」と
その女性、
悩める女性たちのための会をもっていて、
ジャーナリストとしても活動していることからいきなり
「僕は校正に弱いので、お願いできませんか」と
すると
「分りました女性の視点で読ませてもらい校正させていただきます」と快く
これもシンクロニシティー
(意味のある偶然の一致)
久し振りにヨーシと拳を…
夢と希望が俄かに…
とっても気分がいい…
後は、
書く時間をどうやってつくるかだな…
今日も愉し
明日も愉し
夢と希望は目前のニンジン…
頑張るぞと空に向かって
エイと拳を…(笑い)
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