discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 久々の鎌倉の旅 郷愁と新鮮と…

投稿日:2023年6月16日 更新日:

目次

ラッキー こういう仕事だったら毎日でもいいねと

昨日は仕事で藤沢に行ったの
現場は藤沢駅の北口からすぐの処
9時前に到着し、
服を着替えたら
すぐに始まって…
なんと30分
「はいOKです」と
実労働時間30分
そして
居るところが藤沢駅
行くわねぇそりゃ…鎌倉

乗りたいなと思っていた江ノ電に初めて乗った

そう、
今までに鎌倉
何回も来ているが車だったから…
江ノ電
結構楽しい
OH由比ヶ浜か
七里が浜か
稲村ケ崎…
江の島…
車窓からの眺めを楽しみながら…

ところで 
どこで降りるんだっけ
まぁいいや、
終点の鎌倉駅までいけばなんとかなるだろうと…
しかし、
駅を出ると、何が何やらさっぱり…
で、

通りすがりの人に
「明月院はどっちの方向ですか」
尋ねると
「エッ歩くの、遠いよ」
「エッ そんなにあるの」
「うん 遠い 電車で行った方がいい、JRだと一駅
北鎌倉で降りれば近いから…」
そうか、
「北鎌倉か…」
なんとなく記憶の隅にある
駅に引き返すと、
丁度電車が入ってくるところだった
北鎌倉駅
ウイークデーなのに大勢の人が
歩いていると、
目の前に薄いピンクの着物を姿の女性が…
OHこれいいな
そう思った瞬間
パシャンと一枚
そうスマホカメラで…

スマホカメラ 本当に便利がいい

モニターを見ると、
屋根とホームの黄色いラインのパースペクティブ
そのいい位置に着物姿の女性が…
スマホって本当に便利…
シャッターを押しさえすれば
それでいいんだもの…
そして閃いたのが

「北鎌倉は駅のホームから古都だった」

このフレーズ、
メモ帳を出してすかさず…
写真には出さなかったが、
鶴岡八幡宮の境内の屋台で焼いている
牛タンの串焼きステーキ
ひと串600円
カレーライスを食べた直後だったけれど、
みんなが

「美味しい」といいながら食べている姿につられて僕もひと串…
美味しかった、
こういうのって、
おやつ感覚で食べると、
余計に美味しんだね…

目的の明月院の紫陽花 ああいうの僕は駄目だな

初めて入ったのだけれど、
入り口が狭いのに中は広大な庭園で、
そこに紫陽花が沢山、
それを見る人で埋め尽くされて…
もう見る気もしない
ショートカットして出てしまった…
ああなると、
俗だね…
風情もなんにも感じられないの…

やっぱり紫陽花は静かに咲いているのがいい…

で、
落胆して帰っていたら
途中急な階段があって、
粋な暖簾のかかた食事処があって、
なんだろうと思ってみていたら、
着物姿の女性が出てきたので、
「ねぇんぇ写真撮っていい」
そう言って声をかけると
「いいわよ」と、
で、
スマホでポンと、

ブログ載せていいとさらに聞くと
「いいわよ」とこれまた明るく…
鎌倉には着物姿がよく似合うよねぇ…
こういうのも旅の楽しさだよね…
この後僕は、
鎌倉の商店街のウインドーショッピングを楽しむんだけど、
それは第二弾で…
スマホカメラのルポルタージュ
旅の記録…
とっても楽しい…
メデイアがあると、
そこにこうしてアップできるのがまた楽しい…
実はこれ、
ある人に見せるために作ったルポルタージューなんだけど、
気に入ってもらえるかどうか分からない…
それにしても、
旅費をもらってこうやって遊べる仕事って、
最高だよね…
ギャラを貰って旅行させてもらって…
これがあるから辞められないんだよねぇ…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カブト虫 見るからに精悍 ウイ・ウイル・ロック・ユー そんな曲が聞こえてきそう

夏休み 
竹竿の先に、
ハエ捕り紙(ネットリとした糊みたのがついた長い紙)を巻き付けて
それでセミを捕るの、
竹竿持って、
高い所にいるセミを捕ろうとすると、
「チャッ」と鳴いて、
オシッコして飛んで行くの、
よく顔にかけられたよ…(笑い)
だってそんな遊びしかなかったんだから…

英会話の勉強、これなら上達するという方法を見つけた

インスタグラムへの投稿だから、電話のように聞きながらではなく、チャットでやるわけだから
その写真に(彼女の投稿写真に対して)素晴らしいね…というのを翻訳機にかけて英語にしてもらうの

It’s a wonderful photo I like that kind of photo
そう、こんなように、
すると、これに対して、英語で返事をくれるわけ。
それをノートに書きとめといて、例えば仕事(警備)で立っている時、思い出しては反復しているの。

写真を愉しむ 私もう蕩けそう…古い写真なんだけど… 

一人の生活は気楽でいい…
掃除はホウキ、洗濯は足ふみ…
文化、文明から離れたものだが、それが楽しい…

これ 牛筋なんだけどビールのつまみにとってもいいの 僕流創作簡単料理

写真位の量だったらビールのロング缶1本で食べてしまう…
素材が牛筋だから400円か500で買えるから
安くていいつまみだよね…
なんでこれ思いついたのかは忘れたけれど
僕って時々
「こうしたらいいんじゃない」
なんていう
閃き、
思いつき…
そんなのがフイに来るの
面白いでしょう

一点の光りもの、お洒落の基本を教えてくれているような … 

昨日はとってもとっても嬉しい手紙が来たの
達筆で 
ペンで和紙の便箋にブルーのインクで
バランスのいい文字列は心に響くね…
大学教授(故人)の奥さんなんだけどね
「写真集般若心経」
(ペーパーバック 編集まめしば書房 kindleで出版アマゾンで販売)
を送ったことに対してのお礼の手紙なんだけれど
「蓮の花が深い緑色に映え、
手に取っただけで心が落ち着いて参ります
以前から、
病床の友にと、
写真入りの本を探しておりました
大きさ内容共に届けできる一冊だと思いました…」
嬉しいねぇ…
今の時代
封書で和紙の便箋にペンとブルーのインクで書かれた手紙
いいねぇ…
大事にしたいよね
こういう文化
そう思いながらしばらく眺めていたのだった