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スマホカメラを愉しむしっとろと紫かおる七変化

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七変化とは紫陽花の別名

575にするために調べたよ、
紫陽花、
色がドンドン変化していくから七変化…
なる程
そうなんだ
文字制限の中で、
いかにして抱いた宇宙観を表すか…
俳句とはそういう世界(文学)なんだと、今気が付いた
これは奥が深い…
古池や蛙飛び込む水の音
やっぱり凄いねぇ
17文字だけど、
1万語費やしても説明できない宇宙観をサラっとねぇ…
改めてその凄さに驚かされてしまった。

JISマークの言葉をどう置き換えるか、これだよねぇ

久保さん 美しいとか綺麗だとか、好きだとか…
そんなJISマークの言葉は使わないで、
別の言葉でそれれを表すの…」
そういって優しく教えてくれる先輩女性の助言
「そうだよねぇ…」
軽く返事はするのだけれど、
それが難しい…(笑い)
俳句はいったいいつから始まったのか
調べて見ると

現代に続く俳句という文芸の始まり

始めたのは正岡子規(1867〜1902)。
「子規は、
「俳諧之連歌」の二句目より後を文学にあらずと批判して切り捨て、
「発句」のみを「5拍+7拍+5拍」で完結する詩として認め、その呼称を「俳句」と改めた」
そんな説明があったが、
しかしこれは、
今僕が求めている答えではない
だって子規よりもずっと以前に
芭蕉や蕪村、一茶などいるではないか
「裏を見せ表を見せて散る紅葉」
僕、
思うんだけど、これは普通の人では思いつかないね
何で
これはねぇ…
遊び人だよ、
表も裏もすっかり見てきた遊び人でなければ言えない言葉、
僕はそう思ったねぇ…

遊び人同士の会話

先日、ある席で、
僕が今描いている電子書籍、
その内容をちょっと喋って
「裏を見せ表を見せて散る紅葉」
といのをチョロにしたところ
「その本、早く出してよ」
といいながら
「久保さん、あんた、真面目そうな顔をしててハハハ」
そい言って、すっかり気に入られてしまった。
遊び人には、そういう心が分かるらしい
しかし僕はいった
「いやいや僕はまじめ、遊びを知らないと、人生に味がでない、
そう思って、これから修業しようと思ってるところなんですよ…」
そう言って手をだして握手を求めると
「そういう言葉がサラリと出てくるあんたこそ隅におけない…」
そう言って
力つよく握り返されたのだが、
そういう人と会話するも、本当に楽しい…
でも、こういう人 少なくなったねぇ…

そうだよね…
味だよねぇ…
人間は人生は…
男同士でなければ語れない…
それがまた楽しい…
そんな世界がある

そ、人生は一度だけ…
愉しまなければね…
しかし、その愉しみの中には
苦しみも悲しみも内包されているのである…
なんちゃってね(笑い)

米俳句というのは子規からだが、
57577というのは室町時代、貴族の間で始められたようである

 

 

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