discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ お洒落な空間でファッショナブルなカレーライスを 美味しかった

投稿日:

目次

鎌倉って本当に楽しい

都会のお洒落とは違った趣のセンス…
店の一軒一軒がハイセンスで、
心をリッチにしてくれる…

知合いの
「地球の緑を育てる会」の理事長からlineが

内容は、
昔、中国の沙漠視察でご一緒したSさんが、
連絡をとりたがっているというもの…
何だろうと思って、
書かれた電話番号をクリックすると、
直接繋がって…
凄いねぇ…
驚いちゃったよ…

Sさん、よく覚えているよ…

あれは9,11の翌日だった。
北京からさらに飛行機を乗り継いで、蘭州という街んのホテルで会ったのが出会いだった、
横浜国大名誉教授の宮脇昭先生とも、この時が初めてだった
この時、みんなの関心は、
「アメリカはどうなったのか」ということだった、
最新のニュースを知っているのが僕だから…
Sさんのご主人の専門が国際政治学だから
そりゃ関心あるわねぇ…
あの時のシーンが映像となって甦ってきた…

用件は、撮影依頼

話を聞くと、
息子さんが陶芸家になっていて、
作品を撮ってくれということらしい…
しかし、
それだけでは、内容が分からないので、
お会いしましょうということで、
昨日鎌倉へ行ってきたの…
普通の人は、
写真を撮るというと、
カメラを持っていってシャッターを切ればいいという位にしか思ってないのだから、
しかし、
仕事となると、
何に使うのか、
どういう写真を要望しているのか、
それによって撮り方が変わってくるのだ…
だから話会いが大事になってくるのである
商品として撮るのか
作家としての写真を求めているのか、
どういう環境で撮るのか…
それによって用意するものも変わってくるのである…
だから、
通常では、素人からの依頼は受けないのだけれど、
まぁ、僕は現役ではないし…
折角だから、
会うだけは…
そんな気持ちで出かけていったの…
カレーライスは
それでご馳走になったのだが、
やっぱり地元の人、
表から見ると、
ここがカレー屋さんなんて分からないから、
入らないと思う…


店内は広く、
時間的に早かったから、お客はまだいない
好きな所へというのでこのテーブルを選んだのだが、気に入った…
話は思い出話や、息子さん(陶芸家)の話やらいろいろ聞いて…

折角だから家に行って作品を見てくれと、

見ると、磁器の作品が多い…
備前のよう陶器なら、写り込みがこないから楽に撮れるが、
これは難物…
詳しいことは、
何を作るか…
それが決まってからにしましょうということで、
スマホで撮れる作品を数点撮って帰ったのだが…
今は電子カメラで、
写真撮るの簡単になったが、
仕事となると、やっぱりそうはいかないのである。

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ 曇天の光柔らか瑠璃まつり

光を愉しむ
音を楽しむ
香を愉しむ
そんな写真が撮れたらいいよね…
スマホカメラって本当に楽しい

内緒、よからぬたくらみ、そんなイメージだが

噂話(内緒)は男も大好き
噂話は女のものかと思っていたら、どうしてどうして、
男ばかりの僕の職場(警備会社)でも、昨日話したことが今日にはもう多くの人に伝わっているという有様。
しかも尾ひれはひれがついて
新人の頃、僕が先輩と喧嘩したのなんか、翌日に会った人が
「ああ、久保ちゃんやったんだってなぁ」
「はは、もう知っての、ハエー」
そんな調子なのである。
内緒話は内緒にならない。
もしかしたら、これ格言かもね(笑い)
おあとがよろしいようでアハハ

スマホカメラを愉しむ なんとなくどこか切ない人の顔 ペルソナ 

顔 
カメラマンは「顔に始まって顔で終わる」と言われていたの
(僕が写真を始めた頃はそう言われていたの)
実際、
仕事では随分と顔写真撮った
「宇宙の渚で生きる」
(省エネルギーセンター編 海象社)は、
そういう写真の一部だが、
やっぱり人物
好きだな…
でも、
いろんな表情を表現するには
人間よりも寧ろ落ち葉とかを観察している方が
僕が撮りたい表情を見せてくれるので、
今はもっぱら…なのである
アップした写真もその一つ
「なんとなく、
どこか切ない人の顔
化粧しても隠せない心…」というのを感じて…
本当に本当に本当に愉しい

スマホカメラを愉しむ 気が付けば蝋梅の花真っ盛り 

昨日 
ある学校のフェンスのところにボケの花が咲いているのを見て
通りすがりの老夫婦が
「あら、あなた ボケの花がもう咲いているホラ」
「温かいからねぇ…」(ご主人)
「でも名前がよくないよねぇボケなんて…」(奥さん)
そんな会話をしながらしばらく花を楽しんでいたのが微笑ましかった

スマホカメラを愉しむ こんもりと盛られた土は堀の跡

これからはやっぱりネットの時代…
毎日こうしてブログ書いていることも無駄ではなかった
警備の仕事(日銭稼ぎ)は世間との接触のため
だから2日でも3日でも続けなければね…
会社に所属していれば、
入院などした時に、
領収書があれば、
保険が適用されるしね…
だから辞められないの…
こういうことをしながらネットで稼げるものを作り、
さらに楽しめるものがあれば理想だよね…
その理想が近づいている
そう思うと、本当に楽しい…
スマホカメラ
ますます楽しくなってきた…(笑い)