discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 空の秋情緒の風が吹き抜ける

投稿日:

目次

空の秋情緒の風が吹き抜ける

言葉に情緒をもたせる
その訓練に俳句(僕の場合は575)いいんだよね
秋の夜は誰でもいう言葉だけど、
夜の秋というと、
そこに感情がはいって、美しくなるというのは、
だれかのエッセイに書かれていた言葉
誰だったかなぁ…
20代に読んだ本だけど、今頃、その記憶が首をもたげてきたの(笑い)

ハウツー本、なにも沁みてこないけど、エッセイなどで出会った言葉は感動させられる

詩とはこういうものだという本
(ハウツー本)をいくら読んでも感覚をつかむことが僕にはできないのだけれど、
何気ない、そういう言葉に降れると、
「そうか そうなんだ」と感動してメモにとったりしているうちに、
そうか、そういうことなんだというのを
だんだんと意識するようになってきたの。
面白いことに、写真を撮る時に、
「空の秋」というフレーズがひらめくと、
「よし 今日はそれだ」という感じで、それを狙うの…

そして、
僕はそう感じたというものをこうしてアップしているのだけれど、
そういう写真の話が好きな女性が友達にいて
「写真の撮り方、いわゆるハウツーではなくて、エッセイ的に、何を感じてという そういうエッセイを書いてくれたら嬉しいな」と言われ、
なんとなく面白そうなので、
時々実験しているのだけれど、
写真の撮り方を感情として表現するのは難しい…
でもやっているうちに、こんなのどうかなというのが増えてきて
面白いと思えるようになってきたの、
その変わり
今の段階では
整理しないカオス(Chaos)をありのままにとなってしまうので、
感覚として受け止めてね─というものになってしまうんのだけれど、
作家がよくやる創作ノートとしてそれをやってみようかと…

アッ もしかしたらそれ、面白いかも、そんな感情が今…

とりあえず思ったことをタイピングして…

それってまさにメモ、
言わば思いつきの断片なのだが、俄然興味がわいてきた(笑い)
そう、
頑張っても、どうせ思いつきの断片のメモの羅列しか書けないのだから、そういうワヤに徹するるのもいいよね─と、一人納得しているのである
今日のよろし
明日もよろし…
写真は昨日。
上荻窪のアニメミュジアムの中で撮った風景
東京にも森はいっぱいあるのだ
緑の風を愉しんでいると、とっても気持ちがいい

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 心に響くひなげしの詩 見た瞬間 そんなイメージがきて

そう言えば昔
山陰を旅行していて
道端にひっそりと咲いていた花をみて
道端にただ一輪 咲き残りたる花ありて
吾を見上げる 山陰の旅の夕暮れ

こんなフレーズを書いたことがあったが、
想えばあrも
ひなげしの花だったような気がする

お茶の葉でトースト、これが結構いけるの。サッパリとしていてとても美味しい

冷凍庫からパンを一枚だし、少し温めから、バターを塗り、その上に茶葉を置いて、パンがきつね色になるまでこんがり焼いて、パクっと、食べたところ、
バターとの相性がよくて、お茶の香りもして、食感としては、歯切れのいい野菜を食べている感じで、お茶の香りも楽しめて、とっても美味しいの。
で、「これはいい」
思わずそんなことをいいながら、もう一枚追加でつくって、それもペロリと…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 金柑に朝陽があたり黄金色

昨日知り合いの女性が
「ハイ」
そういって、ヴィトンの真赤なエピのビンテージの財布をくれたの
それにスマホを入れると、ピッタリで、
ちょっと細工をしてスマホケースにしたんだけど、
とてもいい感じ
スッカリお気に入りに…
楽しいね人生…(笑い)

スマホカメラを愉しむ クリスマスローズ 僕はタブーを犯したか

スマホカメラって、本当に楽しい
撮った写真と、こうして対話するのがまた楽しい

スマホカメラを愉しむ 通称チョコレートハウス 児島画廊のオーナーの家 設計したのは藤森照信氏

画集のページをめくりながら、気がついたことを口にすると、
そうそう、
風景をパターンにして、色の配合で遠近感をだしたりしてね、
そういうことから
「日本的キュビスムと、言われているの」と館長
素晴らしい 
どことなく日本的でありデザイン的であり情緒的、
その描き方、その視点…
たちまちファンにさせられてしまった