discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 陶芸家とフラワーデエザイナーと僕… 

投稿日:

心と心で語り合うセッションとても楽しい

2月にここで
(Azalea 新宿御苑前 花園通り商店街にある 花屋でギャラリーでワインが楽しめる素敵な空間)
作陶展をする土歩(真田憲成)さんの壁掛けの花器に
フラワーデザイナーのナナミさんが花を生け、僕がそれを撮ったのだけど、

壁に映った影が面白くて…

それを活かして撮ったのだが、
面白いと(僕はそう思っているの)

展示会の打ち合わせになぜか、僕も呼ばれて

実は昨日は、
2月に土歩さんがする展示会の打ち合わせに来たのだけれど
ツイツイ乗っちゃって…
スマホカメラで撮ったのだけど、
楽しいね…
言葉は交わさなくても作品に触発されて…
これが楽しい…
そう、
美味しいワインを愉しみながら…
そうしたら、
声をかけなければ─と思っていた、ある人からタイミングよく電話が来て、
「良かった 電話しようと思ってたの …」
これもシンクロニシティー
(意味のある偶然の一致 ユング)だね 
本当に不思議… 
この人とは、
土歩さんのお父さんとも深いつながりがある大きな組織の理事長さんなんだけど、親しくさせていただいているの…

僕の中ではこれ ロングセラーになっているの…

電話は僕が以前に書いた本
「野に偉賢在り」の大量の注文だったのだが、嬉しいねぇ…
「思わない現実は起こらない」
揺るぎない信念
機敏な行動力、
そして会うひすべてを魅了した女性指導者を
亡くなってから取材で浮き彫りさせた人物評伝なのだが、本当に嬉しい…
久し振りに読んで
「今 書けと言っても無理だな」と、
やっぱり 
その時の勢いというのがあるんだなと…
この本のテーマは
「一年三千」
(思いは三千世界を駆け巡る)
だった。

本当に不思議な一日だった
もう1つ
引っ越しは23日に決定した
30日が明け渡し日だから、ギリギリだな(笑い)
でも、これで懸念はなくなった
全て順調…
今日も愉し
明日も愉し

もしかしたらこれも
「一年三千」
今日はご機嫌だね…(笑い)
「思わない現実は起こらない」
揺るぎない信念
機敏な行動力、
そして会うひすべてを魅了した女性指導者を
亡くなってから取材で浮き彫りさせた人物評伝なのだが、本当に嬉しい…
久し振りに読んで
「今 書けと言っても無理だな」と、
やっぱり 
その時の勢いというのがあるんだなと…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ホコホコとくわいの煮物お正月

  くわい ホコホコとしてとても美味しい 1日(元旦)に食べようと思って買ったのだけど、重曹がなくて 友達の女性に電話したら、 昨日 午前中に駅まで持ってきてくれたの。 重曹って 使い買勝手がいいんだ …

大山富塚豆腐の寄せ豆腐 とっても美味しい まるでケーキ 豆腐がこんなに美味しいなんて…

豆腐は豆腐だよねぇ…
なのに、
美味しさになぜこんなに違いが出るのかと調べてみると
買った寄せ豆腐は富塚豆腐店のもの。
この店なんと
創業は慶応元念で、
大山水系の井戸水で作っていて、
どうやらそれが美味しさのポイントで有名料亭も認める極上の味とか。

こんなコピーみると、
それだけで嬉しくなっちゃうよね、
そう、
僕は暗示に弱いタイプだから…
でもせっかくだから
「美味しさの秘密」を探ってみると
やっぱりミネラル豊富な水と素材と、
受け継がれた伝統の技に尽きるらしい…
そうだよね
伝統…

長い歴史の中で育まれてきた伝統の技
特に五感に訴えるものはね…
そこには主観(思い込み)もあると思うが、
これだけはコンピュータでは出あせないと僕は思っているのだが、
この豆腐にもそれを感じる。

望遠レンズを愉しむ 屏風絵のごとく彩なす櫻かな 満開の桜があまりにも美しくて

しかし
これは(写真)は
現実の世界であって現実の世界ではないの
だから、
この場面を見ているのは僕だけなの
なぜならそれは、
カメラという道具を操作して
僕がイメージして作りあげた世界だから…
それが面白いんだよねぇ…
(写真の面白いところ)
この宇宙
僕はこう見た…
そこに出来上がっているのは
現実であって、
しかし
その風景は僕だけにしか見えてない
いうならば
非日常的なアナザーワールドなのである。

スマホカメラを愉しむ 宇宙と交信して咲く花スイレン そんなイメージが常にあるのだけれど

僕には、
この花、宇宙から何かの指令を受けて咲いている花
そのように思えてならないのである
たぶん花の形がアンテナのようで、
真ん中の黄色い部分が、ピカピカ光って、
もっか交信中そんなように感じているのだ
ちょっと神秘的な花で見るとつい撮ってしまう
否 
撮らされてしまう美しさ…
水の妖精というに相応しい
そんな気がする

写真を愉しむ 「一人静」この花の名前には、大変な物語りがあったのだ

吉野山 峰の白雪踏み分けて 入にし人の跡のぞ恋しき
義経が奥州平泉に落ち延びた後、
吉野山で捕らえられ、鎌倉に護送され、
頼朝に強要され、鶴岡八幡宮で踊りに合わせて読んだ和歌とか
静かなのに華やかで、しかしどこかに寂しさが漂うのは、そういうことか…
写真は楽しい、いろんなことを勉強させてくれるから…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます