discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 入りたい入りたいと思いながら、素通りしてしまう蕎麦 甘味店に行ってみた

投稿日:

行きたくてなかなかいけなかった店、

阿佐ヶ谷パール街にある。
蕎麦と甘味の店なんだけど、
なぜか、なかなか入れなくて、
中にはいると、
昭和レトロ、大正ロマンの趣さえある
なんとなく、文学的、
竹久夢二の絵の中にあってもいい感じ
蕎麦店として人気なのは知っていたから、とろろ蕎麦の冷たいのをお願いする

なんとなく可愛い感じ
僕は、蕎麦ちょこに入った出汁を、直接そばにぶっかけて、
その上に薬味をのせて、
山芋のねばりと、
そばの冷たい感触が喉に気持ちがいい
とても美味しい
照明は提灯型のランプシェードで、
赤色光なんだけど、
それが趣をより醸し出しているように感じた
そして…
どことなく、文学、小説の中に出てくる雰囲気を
感じたのだった、


この雰囲気好きだな、またこよう…
蕎麦はぶっかけにしたから、
山芋とともに、最後まで飲んでしまった。
そしてデザートはかき氷のミルク金時
岡山ではミル金どこでもあったけど、東京に来ると、
なかなかなくて、(最近はあるけれど)
ガラスの器に山のように盛られてきた店員の女性が
テーブルに置くと、
金時は下に、ミルクはその上に
だから、
真ん中から食べてくださいと
真ん中…
ちょっと考えて、
真上から真っすぐに スプーンをいれた
なる程、そうか、そういうことか…
初めて知ったミルク金時の食べ方、、
こうすれば、
小豆もミルクも氷もうまく絡まって食べることができるのだ…
氷は軽井沢の天然水でできた氷
美味しい、ミル金 本当に久しぶり
ちょっと文学の香りのするこの空間
スッリ気にいった
落ち着いたこういう店こそ、好ましい

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

昔「会い屋」今度は「聞き屋」それにしても驚いたね、すでにやっている人がいるんだもの

「希望があれば、僕(ペガサス君)が話相手になりますよというのをやってみようかなと」
「しかし、相談事には首はつっこまないの」
「そりゃそうだよねぇ、相談事は大変だものね」
「そう、人というのは不思議なもので、やっぱり話さないと気持ちがスッキリしないの、それは僕自身感じていることだから…」

コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…

スマホカメラを愉しむ 寒風に身を晒し 震えながら咲く黄色い花が美しい

花をみると、ドーパミン オキシトシン セロトニンという3つの物質が分泌される
これらの物質は。幸せホルモンというもので、
そのホルモン(脳内麻薬とも言われている物質)によって、
ストレスが和らぎ、幸福感が得られ、モチベーションがアップする効果があると…

写真を愉しむ「あら可愛いバイモソウ ワタシこの花すきなの」見知らぬ女性のその言葉につられて僕もつい

昨日はインタビューの文字起こし
聴いて、スマホに喋って文字変換
ロングインタビュー
文字数にして1万を超えていた…
これからそれを読み込んで…
データから記事への橋掛け、
これが大変なんだよね…(笑い)

望遠レンズを愉しむ 春色のその溶け合いが美しい 僕流写真の楽しみ方

生き方だって
表現だって
自分がいいと思ったものが楽しめれば
それが一番だよね…
でも、
こういう
色を楽しむ写真集というのもありだょね…
ハハハ…
こんなことを考えていると
なんか芸術家になった気分…
こういう遊びができる僕は本当に幸せ
カメラやってて良かったとつくづく思うのである