essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 咲いた花と蕾その蕾を覆う緑のバランスがとてもいい

投稿日:

全体の感じがトラの尾ににているからということでのネーミングらしい
可愛い花だけど、トラはやっぱり怖い
昔 名古屋に「動物園レストラン」というのができてね、
ガラスを挟んで外が動物円 内にテーブルがあって、
そこがレストランなの
だから、動物とレストランをうまくからめて撮ろうと思うと、
カメラマンの僕は、ガラスの向こうの動物の檻にはいらなければならないの
で、入れてもらったのが、生まれたばかりの、あれ確か、トラの檻だった。
生まれたばかりの子供のトラといえども、トラはトラ…
近寄ってくればとても怖い
ジーンズ越しでも、やっぱり爪がいたい
なんとかトラを、いい位置に連れて行ってもらい、パシャパシャパシヤと3枚程撮って、
「もう出ます」と(笑い)
あれは怖い体験だった。
この花を見た瞬間、そんなことを思いだしていたの…
その頃は、プロフェッショナルとして燃えてたから(笑い)
どんな難物の撮影でも、
「ヨーシ」と…
でもあれは怖かった
この花は、三鷹の深大寺近くの花壇でみかけて撮らさせてもらったのだが、光と影のバランスが良くてラッキーだった
スマホカメラ本当に便利
そして楽しい
気軽に撮れるのがいいよね…
僕は、取材に行く時には、一眼レフのボディーを2台、
28ミリのレンズ、スタンダード 90ミリのレンズ、大口径の
180ミリにクリップオンのストロボは必ずもっていたから、
重いのなんのって…
それに比べたらスマホ、便利だよねぇ…
それでいつでもどこでも簡単に撮れるんだもの…ねぇ
気持ちとしては、
スマホでもライツホーンというのが欲しいんだけど、
高くて手が出ない…
遊びで撮るのにねぇ…
そう思って諦めているの(笑い)

 

 

 

 

 

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 燃える紅葉 

耳に心地の良い言葉のリズム
調べていると 
「耳に心地良い言葉のリズム」という小見出しで
すべてを平仮名にして
いのちみじかし こいせよおとめ あかきくちびる あせぬまに 
7文字 7文字 7文字 5文字 」
この組み立ては都都逸と同じ法則なんだ
そうか都都逸か
僕 都都逸好きなの
「さくら(櫻)という字を 分析すれば にかい(貝貝)のおんな(女)が  き(木)にかかる」
いいよねぇ…
粋だよねぇ…(笑い)
三味線か何かで節をつけてやったらいいよねぇ、お酒をのみながら…

スマホカメラを愉しむ 髪切ったらワインが飲みたくなって、お気に入りの空間に 

ここに来さえすれば、
「いい」と思っても、
声もかけられないような素敵な女性と、
昔からの知り合いのような感じで、話をして楽しんでいるんだものねぇ…
こんないいとこないよねぇ…(笑い)
誰とでも気軽に話ができる…
ここは、そんな素敵な空間なのだ…
これからの時代は、
こういう空間が必要なのかもしれないね…
そんなことを、フと思ったりしたのだった…

スマホカメラを愉しむ マーガレットキレイだね パターンにして遊んでみると

その対岸にいたのが、林忠彦氏 
だって人物でもなんでも、ワイドレンズで撮って
「ワイドの忠さん」という異名を持っていたのだから…
銀座の酒場ルパンでスツールにリラックスした太宰治
書きつぶした原稿用紙が散乱する部屋で原稿を書く
坂口安吾の写真などなど、有名な写真が随分ある。
僕はそういう作品を通じて、レンズの効果というものを知ったのだが、
先輩から聞く
そういう写真談義がとても好きだった。

ホーの木の花 限界の美というのだろうか すでに峠を過ぎて崩れる寸前の美しさに魅力を感じる

もうかつての話だけど大阪から時々来ていた友達がいてね
来るとクラブに行っていたんだけど
その彼がよく言ってたの
「ここは君たちが遊ばせてくれるところだよね
でも話題を提供して場をつくってるのは俺たちだよね…」
確かにそうなんだけど、
「〇〇ちゃん、
ここでは
そういう無粋な話はしないの…」
止めてはいたが確かにそうなんだよね…
やっぱり話のキャッチボールって大切だよね…

スマホカメラを愉しむ まるで太陽の子ダリア 燦々と輝く その姿

太陽の子ダリア
燦々と輝いて微笑むその姿が美しい