essei flower phone photo

写真を愉しむ 山裾に山ゆりの花華やかに

投稿日:

山ゆりは日本のゆり
カサブランカはこのユリが欧米で品種改良されてできたものと
そう言えば 
どこか似ているところがある…
カサブランカ 
キレイだけど、僕は山ゆりの方が好きだな
だって、趣があるもの
入笠山に行ったのは、もう10日以上前だが、この花が僕を出迎えてくれたの…
これから行こうとする山道に入ったところで、この花が、
まるで僕を待ってくれていたように…
その微笑が美しくて…
「山の娘ロザリア…」
気がつけばそんな歌を歌っていた…
この日は翌日に台風が来ることが予想されていたので
雨の心配もあったのだけれど、
「僕は晴れ男」
それを信じて、
そうしたら、結構いい天気で、
そして出会ったのがこの花…

だから、印象に残っているの
そよ風にゆれる大輪の花
若さあふれるこの花が、僕にはとてもまぶしくみえたのだった
写真って本当に楽しいね、
花に会えな花と
虫に会えば虫と
鳥の声を聴き、
音を楽しみ
光を愉しむ…
雨の日には雨を愉しみ
晴れの日には晴れを愉しむ
自然と遊ぶの、本当に楽しい

 

 

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 鎌倉の旅第2弾 ルポルタージュは愛のメッセージ

撮った写真を整理して
こうして並べると、
そこには自然心のメッセージがね…
これは素晴らしい発見だった…

スマホカメラを愉しむ 夕暮れにドクダミの花際立て

歩いていると
「夕暮れにどくだみの花際立ちて」
そんなフレーズが浮かんできたので、
スマホのメモ帳に喋ってとどめる
楽しいね、スマホカメラ
まさに三上(馬上枕上厠上)の産物だな…
歩けば脳も活性されるらしい(哲学の道)
スマホカメラ本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ アイディアだね 藍染めの反物に花瓶をつけて うまいもんだね なんとなくなんとなく

ビジュアルをメモするのにいいよねぇ…
でもせっかくだから、
どうせ撮るならコレクションになるようにしておかなければね…
本作りの一つの秘訣は写真を大切にすること
本来ならばエッセイというのは本になりづらいの、
だって売れないもの…
でもね、
コンピュータが発達してくれたおかげで、
電子書籍というのが出来るようになって、
しかもペーパーバックだけど
紙の本になって、
Kindleのコード(ISBN)を使えば、
ただで出版できるの
(自分でやればの話だけれど)
僕の場合は 自分ではできないから
「豆しば書房」さんにお願いして編集レイアウト装幀の一色をやってもらってアマゾンで販売しているのだけれど、
結構これが人気になったりしてね、
それが生き甲斐になって、
こうして写真のコレクションをしているのだけれど、
写真さえあれば文章はどうでもなるし、

スマホカメラを愉しむ フェンスの向こうに雛菊の花 

楽しいねスマホカメラ
一人遊びには都合がとてもい

これで解決 ブルートゥースイヤホンの紛失

歳をとると、いつの間にか始まっているヒモ生活
歳をとると、パスモなど大事なものは、それ専用のケースをつくり、ズボンの後ろポケットに入れて紐でくくりつけているし、
鍵もそうだし、マネークリップ(コードバーン)も紐でなくさないようにしているしで、まさにまさにまさにのヒモ生活(意味がちがう笑い)なのである。