essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 紅葉は道に落ちてもなお風情

投稿日:

樹木を染める紅葉もいいが、道を染める紅葉もまた美しい

清楚な空気、気分、趣(おもむき)心に感じるもの…
風情とは、そんな感覚か…
同じ風景、あるいはシーンに遭遇しても、
感じ方は 感性によって、変わるとは思うが、
僕はとりわけ、
詩情(詩のある風景)と、思っているの、
恩師 石津良介先生は、アトモスフィアという言葉で、その大切さを
僕に教えてくれたんだけど、
風景は特に、その感覚、あるいはそこに、
着物を来た美しいご婦人が立ち止まって、その風情を楽しんでいるというようね思うと、
一層楽しい写真になるよね…
そんなことを思いながら撮ってきた写真を眺めるのがまた楽しい
これこそまさに遊びの究極だね…

茫々とした風景の中のどこに目をつけるか…
スマホカメラって、何げないそういうものに目をつけて、
自分の感性で物語りを表現するのが楽しいと僕は思っているのだ
僕はこの風景の中に何を感じたか、
撮った写真は、その思いがちゃんと出ているか…
写真を見ながら、
そんなことを考えるのがまた楽しいのである
今日は俳句会 その後 忘年会をするらしい…
これから
5句つくらなければ…なのである
この追われる気分、それが結構楽しいんだよね(笑い)

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ポスター制作 それはまさにセッション とても楽しかった

土と語らい、形と色を愉しみ作り上げた作品を僕が預かり
その作品と今度は僕が語りあって写真を撮り、コピーを書いて
まめしばさんに送る
それをうけたまめ芝さんは、その写真と語りあってデザインを、
さらにコピーも吟醸して「瑠璃釉の情緒を愉しむ」にして完成させたのである。
作家が自分の工房で土に拘り、色と向き合い、形にこだわって作り上げた陶芸という表現を今度は僕が自室にスタジオをつくり、作品と語らい写真を撮り、それをまめしばさんが、まとめあげたポスター 
言い換えればまさにそれはセッション、それぞれがそれぞれの空間で、インスピレーションによる閃きで感じるものを表現としてつくりあげたセッション…
なんだかアドリブでジャズを演奏している…
これこそまさにジャズ…
久し振りに楽しませてもらった

スマホカメラを愉しむ花屋でギャラリーでワインが飲める僕のお気に入りの空間

引っ越しは23日…
あとひと踏ん張り…
荷物要らないと、つくづく思ってしまった数か月の闘いだった…(笑い)

生け花、最高のディスプレイだな、ハッと惹きつけられて、写真撮っていいですかと

花は最高のディスプレーだと思ったの。
だって、花がキレイに活けてあると、
「アラッ」と目をひくもの。
で、「ああ、錦松梅」美味しそう、「器はいらないから、中だけ買っていくか」となるものね。

写真を愉しむ 梅小枝 まるで日本画四十雀

振り返れば人生とは、
その人 それぞれのドキュメンタリー映画をつくるためのもの、
誰に見せるわけでもないが、
ハラハラドキドキの連続ながら、結構楽しい出来上がりになっていると思っているのである…
そう、自分としては…
そんなことを考えると、本当に楽しい…
編集でカットしたいところはいっぱいあるけれどしゃーないね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 昨日の僕の夕食 シンプルだけどとっても美味しい  

そう言えば最近 
おにぎり屋とともにお茶漬けの店ができていて
人気になっているのである。
途中まではお茶漬けにしないで、
海鮮丼を楽しみ、
途中から海苔をかけ、出汁をかけてお茶漬けにするの
1食で二つの味が楽しめるお茶漬け屋
時々行くけど、
美味しいね…
何もない時は
僕は梅干しでお茶漬けも好きだから…