discover essei event phone

スマホカメラを楽しむ 生垣に咲くモッコウバラが美しい 

投稿日:

目次

今の季節 洒落た家の生垣に咲くモッコウバラが美しい

モッコウバラ 漢字で書くと「木香薔薇」
てっきり「蒙古」かと思っていたから「モウコバラ」で検索をかけたところ
「一致する項目がみつかりません」というメッセージが
で、
写真をスマホのLens(花の名前を調べるアプリ)で撮影するとモッコウバラ
「モウコ」と「モッコウ」
全然違うよね…
ということで改めて「モッコウバラ」と検索窓に打ち込むと
バラ科のツル植物でが学名をRosa banksiae Aitonというらしい

(日本大百科全書(ニッポニカ)「モッコウバラ」の解説)
中国南西部に分布するバラで、
江戸時代から庭園樹として用いられているのだと。

モッコウバラ

名前の由来は
花の香りがモッコウ(キク科の多年草)に似るかららしい。
さらにこんな説明もあった
「灌園(いわさきかんえん)の『本草図譜』(1830)には「すだれいばら」として出ている」と
しかし
そんな細かいことまでは僕には関心がないのでこのへんにしとこう
モッコウバラには白と黄色の種類があるのだそうだが
よく見るのは黄色いモッコウバラ
垣根の作り方によって印象は変わるのだけれど、
写真(アップした写真)のように木製の垣根がいいと僕は思ったの…
朝方は少し肌寒いが太陽が出てくると、
上着が邪魔になるそんな陽気の中をフラフラと歩いていると、

青空の中で目を惹きつけるモッコウバラ

洒落た生垣に黄色いツル性のこのバラがウエーブを描きながら咲き誇っている
そんな姿を見ると
つい嗚呼と思ってね…
スマホ本当に楽しい

偲ぶ会 挨拶攻めにはちょっとうんざり…
他にやりようはないのかねぇ…

昨日は「世界一木を植えた男 生態学者の宮脇昭先生の「偲ぶ会」に参加させていただいたの。
会費12000円で全国から約120人が参加
今のこの時世にしては凄い集まりだったと思う。
その中には知った顔も何人かいて それはそれでよかったのだが
約3時間
挨拶ばかりを聞かされたのにはちょっとね…
なんで挨拶がそんなに重要なのかねぇ…

かつてあるスポーツクラブが行った実験的パーティあれは面白かった

タイトルだけあって、
司会も進行もなく
フリードリンクで 軽食はあったかな…
集まる時間と解散の時間は決まっているのだが、
いつ来ていつ帰るかは自由
知った顔があるとそこに行って
「ヤーヤー」となり 
お互いが知り合いを紹介したりしてね…
斬新だったがあれは結構面白かったね…
服飾デザイナーの石津謙介氏が実験としてやっていたホテルでのお葬式というのも、
参列者が口々に思い出
エピソードを披露し合ったりしてね…
そいうのも面白いね…
せっかく人が集まる会なのに、
挨拶攻めというのは…と思ったのは僕だけだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

-discover, essei, event, phone

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 玉簾というのだそう、清楚という言葉が相応しい そんな気がする

木曜日、
青春18切符で、「入笠山」へ
標高200メートル、八ヶ岳の近くらしい
頑張って行ってみるか…
少し歩いて、トレーニングしておかなければ、
クーラーの中に寝っ転がっているばかりでは、脚、弱っているからね(笑い)

スマホカメラを愉しむ 黄色いドレスを着たバラの花のポートレート

絵画は足し算で写真は引き算、
まして写真にはフレームがあるのだから、いいと思ったらそのように撮ればいいと僕は思っているから…
サージの法則だとか、いろいろいうけれど、
現場に行って、
そういうもの意識して撮れるのかねぇ…
「写真なんて、ボーンと前に行って、ボーンと撮ればそれが一番」というのは、ある有名カメラマンの言葉なのだが、僕もそう思っているのである。
写真は楽しい、
何はともあれ、
楽しんで撮るのが一番と僕は思っているのである

写真を愉しむ あっという間に過ぎ去ってゆく正月休み

しまった 忘れてた  きようは、免許証の高齢者講習 スッカリ忘れてた  今日こそは、原稿書こうと思ってたのに… 免許証 やっぱり持っておかないとね、地方に行った時、レンタカー借りないとどうしよもない時 …

スマホカメラを愉しむ 宝舟 寄せ植えもまたお正月

宝舟の写真は神代植物園の展示コナーで
ここ覗くの結構好きなの
しかし575
数合わせでムリムリ…(笑い)
宝舟
寄せ植えもまた
お正月
雰囲気雰囲気…(笑い)

写真を愉しむ 可愛いね 花の名前はエリカとな

取材すれば情報を整理して原稿にしなければならない
依頼された記事は、
思いつきでだらだらというわけにはいかないのだ、
そして取材と原稿の間には、
深くて暗い河があるの、
そこに、どういう橋をかけるかが大切なのである。