discover essei phone photo

スマホカメラを楽しむ 今日はカカオ この植物なんとも不思議 見るとつ撮らされるの

投稿日:

目次

カカオの実

こんな大きな実が木の幹にぶら下がっているの…
普通 植物は枝とか葉っぱとかがあって、
実はそこについているんだけれど、
この植物は
幹からいきなり大きなラグビーボールのような実がぶら下がっているの
それを見ていると、
誰かがいたずらで、
ラグビーボールを
ここにくっつけたのと、
思ったりしてね…(笑い)

不思議ついでにもう一つ

この実からチョコレートという
あの美味しい食べ物が作られるんだけれど
その過程を調べると、
いくつもの工程を経てチョコレートへと変身していくのだけれど、
それを最初にやった人って、
凄いと思うよねぇ…
その発想はなぜ…と
考えれば考える程面白くて不思議なの

発見 発明…

考えれば考える程不思議だよねぇ…
セレンディピティ(偶然の発露)という言葉があるように
発明や発見のほぼ全てのものが、
偶然の産物らしいが、
いやいやどうして…
現象(現実)に
そういう宝物と遭遇しても
普通の感覚だったら見過ごしてしまうものを、
そこからキチンとした物を完成させる才能
やっぱり凄いとつくづく思う…
そんなことを考えると
本当に不思議だら…
そんなバカげたことを考えながら写真を撮るの
これが楽しくてね…
ハハハだよね…

70歳を超えた老人が
子供のように、アハハだよね(笑い)…

それにしても還暦とはよく言ったものだよぇ…
子供還り
僕はすでに還暦から10年以上もたっているのだから
精神年齢は相当に子供になっているなこれは…
でもでもでも…
そういう感覚でなければ掴めないものがあるのではないか
そう思って頑張っているのである
そう、
こうしていると、
今日も愉し明日も愉しでいられるから…ね(笑い)
散歩 写真 本当に楽しい…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ なんとなく落ち葉もアート 秋の色

天気に誘われてフラフラと
ひんやりと肌に冷たい秋の風
空は青
空気がとても気持ちがいい
ちょっと行ってみるかと公園へ
何をというものは何もないから
フラフラと
足に任せて歩いていたら
なんとなんとなんと…
赤と緑の葉っぱのコンポジション
OHと思った瞬間に
もう撮っていたの

こんなの考えて撮ったって面白くないもの…
感じるままに
そう感じるままに
これがいいんだよね
こんな絵でも
こうして額縁つけると、面白いね…
それらしく見えるもの…
やっぱりアートは理屈じゃないんだよね
写真の場合は特にそうだよね
感じたら感じたものを素直に貰ってくればそれがいいんだよね…
いいか悪いか
そんなことは問題ではない

僕一体 この風景の中に

カメラを愉しむ ヒマラヤ桜 キレイだけどなんかちょっと違う

櫻 桜 サクラ やっぱりサクラは春をがいい あの薄いピンクの儚くて色っぽい桜がいい そう 都都逸にうたわれた あの櫻 「櫻という字を分析すれば2かい(貝)の女が木(気)にかかる」 いいねぇ… お座敷に …

スマホカメラを愉しむ 八重咲のどくだみの花華やかに

スマホカメラって本当に楽しい…
花とも鳥とも風景でも…
誰とでも気軽にお喋りをして楽しめるから…
亡くなった友人が言っていた
「お前を誘いだすのは、寂しいから…」と
その心境がなんとなく分かるような気がする
一人はいいけど やっぱり寂しい

スマホカメラを愉しむ なんとなく何処か寂しい秋の蝶

季語
素人の私には、説明をいくら読んでも、よくわからない
ようするに、
遊びとして成立させるために作られたルールなのだと思うが、
その中に季節感を感じさせることができれば、
季語なんか、いらないのではと思ってしまうのだがそういう意味では、
僕は、
山頭火の自由句とか、
リズムで表現する1行詩の方が面白いと思っているのである
だって季語で5文字とられれば、12文字
これで何をだよね…
それにしても芭蕉 蕪村 一茶 良寛
あの宇宙観 の素晴らしさ…

心情 言葉 宇宙観…
意識はしてるんだけどハハハ…

スマホカメラを愉しむ 可愛いね 蘭なんだけど隠れ花

昔スッタフの女性に
「コピーとって」と言われてモタモタしていたら
「エー コピーも まともの出来ないの 社長でなかったらクビですよ」って
そんなことがフッ思い出された
あの頃は良かったね、
遊んでりゃ良かったのだから…(笑い)
あんな時代はもうないね…
だから今日は東京美術館に
「クリムト・エゴンシーレ展」を見に行こうと、
今は思ってるんだけどね…
「今は…」
あっ それでまた思い出した
「その時々の真実…」
これも随分と …
今だに会うと言われる…(笑い)
今日も愉し 明日も愉しハハハ…