楽しいね575…
9月の第一週の日曜日に
誘われて初めて句会というのを体験したのだけれど
会が終わった後の談笑が楽しくて…
以来
ポケットにメモ帳を入れ
太字のボールペンを用意して
退屈凌ぎに
暇つぶしに
なんでもかんでも575にして遊んでるのだけれど
タイトル(テーマ 例えば風とか)があれば創りやすいということを発見して
思い浮かんだものをドンドン書き出しているのだけれど
結構楽しい…
しかし
面白いね
たった575だから覚えられるよと思っても
そうはいかなくて、
失われた言葉は二度と再び戻ってこないのである
だからメモ帳なんだけど、
こういう場合はやっぱり手書きがいいね
サットだしてさっと書けるもの…
やっぱりアナログアナドれない…(笑い)
575
俳句を意識しなければいくらでも作れるよ
しかしそれでは…
いいのいいの
僕は別に俳人になる訳じゃないから
発想の手段としての575だから
自分がいいと思えばそれでいいの
だって僕の俳句のお手本は
「鐘が鳴る 根岸の里のわび住まい」だし
短歌は最後に
「…それにつけても金の欲しさよ」だから…(笑い)
そういうことで、
僕は自分で作ったものは俳句とは言わないし短歌とも言わないで、
リズムだけいただいて
写真と合わせて1冊作ろうかなと思って始めたのだけれど、
「こんな感じかな」というのを早速作ってみたのが
今日の写真
写真だけよりも楽しいよね(自分の世界 笑い)
でも、
こうして書きながら
「秋の雨 紅いザクロの物語」の後に
「どこか切なくどこか寂しい」
の14文字を付けるべきかつけざるべきかと
実は悩んでいるのである。
ハハハ
そんなこと
どうでもいいと思うかも知れないけれど、
ここはキッチリと決おかなければ後で修正するの大変だから…(笑い)
でも、
そういう目的をもって
風を感じたり
陽ざを感じたり
して、
それを言葉に置き換える遊び結構楽しいよ…
「パイプの煙」
そんなタイトルのエッセイ集があるけれど、
いろんな方法で僕も
そういうのやりたいなと、思っているのである
そういうことを意識すると、
やることいっぱいあって本当に楽しい…
人と会い
こんなお喋りをしている時が僕にとって最も楽しい時なのである
茶とアン(阿佐ヶ谷の喫茶 コーヒはない)
ここにはそういう御客さんがなぜか集まってきて、それが楽しいのである
本昔と違って今は誰でも簡単に出せる時代だから…
電子書籍のペーパーバック
(Kindleで出してアマゾンで売るの)
KindleのISBN付きだからこれは利用すべきだね
出版とは
この流通コードが重要なのである
だが、今はKindle利用すれば出版社不要だし…
自分で作ればただで作れるし…
(僕は豆しば書房さんにお願いしてやってもらうのだけど)
そういう意味ではもはや出版社はいらないの
本を出したい人にとっては本当に
いい時代になったとつくづく思っているのである。