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スマホカメラを愉しむ なんとなく落ち葉もアート 秋の色

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芸術の秋 なる程  そういうことか

秋は空気が澄み 爽やかでなんとなく
本が読みたくなったり、
絵を描きたくなったりさせる雰囲気がある
芸術の秋とはそういうことと思っていたが、
なんとなんとなんと…
落ち葉さえもアートしているではないか…
これをみた瞬間にね
そうか
そういうことかとつい思ったの(感じたのかな)
でメモした575が


なんとなく
落ち葉もアート
秋の色

最初に浮んだ言葉はコンポジションだった

秋色のコンポジション
それがパンと来たのだけれど
ちょっと説明がめんどうさくて(笑い)

天気に誘われてフラフラと

ひんやりと肌に冷たい秋の風
空は青空
空気がとても持ちがいい
ちょっと行ってみるかと公園へ
何をというものは何もないから
フラフラと
足に任せて歩いていたら
なんとなんとなんと…
赤と緑の葉っぱのコンポジション
OHと思った瞬間に
もう撮っていたの

こんなの考えて撮ったって面白くないもの…

感じるままに
そう感じるままに
これがいいんだよね
こんな絵でも
こうして額縁つけると、面白いね…
それらしく見えるもの…
やっぱりアートは理屈じゃないんだよね
写真の場合は特にそうだよね
感じたら感じたものを素直に貰ってくればそれがいいんだよね…
いいか悪いか
そんなことは問題ではない

僕一体 この風景の中に何を感じたのだろうか

後になってそれを考えるのがまた楽しいの…
色か
そうか色か…
赤と緑のコンポジション
きっとこれだな
だって写真にそう書いてあるもの…(笑い)
「そうか 僕は単純にこういう風景を好んでいるのか…」
そうやってもう一人の自分と語りあうの
面白いね、
最初はなんていうことのない絵でも
そうやって語り合っていると、
不思議と作品の面(つら)になってくるのだから(思いこみ)
スマホカメラって本当に楽しい
発見発見また発見…
今日も明日も明後日も…
何か新しい遊び(世界)を僕はみつけたような
そんな気がする…

 

-essei, phone, photo

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