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スマホカメラを愉しむ なんとなくアート なんとなくモダン そしてなんとなくポエジー

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なんの葉っぱか知らない

なんという植物かも知らない
近くにある公園のフェンスに絡まっていたの
そう、
逆光で葉っぱだけがキラリと光って…
見た瞬間
面白い
そう思って…
うん撮った時のメモ帳に
なんとなくアート
なんとなくモダン
なんとなくポエジー
と書いてあったの

このイメージどこから出てきたか僕には分る

この時の僕の脳裏には
山陽新聞社発行のムック本
竹久夢二(栗田勇編)の取材で
イラストレーターの山口はるみさんが持っていた
竹久夢二の「化粧の森」と同じ構図で描かれたボーグ誌の絵を自宅にうかがって撮らさせてもらったことがあるのだが、
おそらくその印象が頭の隅にあって、
写真の風景に出会った瞬間
その記憶が還ってきて、
それで撮ったのではないかと思っているのだ。
感覚って
そういうささいなことが引き金となって湧き起こってくるんだね…
多分
パターンとかモダンとかアートというのを意識しだしたのは、
この本の取材を通じて、
そう思っているから…
そう、
こういう雰囲気
僕は好きなの…

デザインのような
イラストのような
本の表紙のような…
なんとなく詩を感じさせるような雰囲気
こういう雰囲気とても好きなの…

詩人に詩を書かせる人もまた詩人なのだ

何かの本で読んだ記憶があるのだけれど、
詩人とは詩を書いた人のことと一般には思われているけれど
その詩を書かせた人もまた詩人なのであるというのが、
僕の頭の中にずっとあるのだけれど
その考えに従えば
逆光で光る葉っぱを見て
「アート」と思い写真を撮った僕も
アーチストだよねぇ…(笑い)
でもそういうと、
「そういうのはね、
人が言ってくれることで、
自分では言わないの」と言われそうだが、
黙っていたら誰も言ってくれないものねぇ…(笑い)
でもでもでも
こういうコレクションもっともっと増やしたいな…
今日も愉し明日も愉し…

やっぱりこういうメモ大事だよねぇ…
だって自分の発想の根源が見えてくるもの…
自分の心の中を旅する、
それもいいねぇ…

-discover, essei, phone, photo

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