コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 思いつき 雑記

自分の媒体を持つ。そういう世界の中で生きてきたものにとって、それは、何ものにも代えがたいものなのである

投稿日:

目次

僕がSNSを始めた目的、

それは、自分の媒体として、撮ったり書いたり、人と会って得た
「ちょっといい話し」
などを紹介できたらいいなということだった。そう、
そういう世界の片隅で生きてきた者にとって、自分の媒体を持つということは、何にものにも代え難いものなのである。

媒体に広告代理店がついて初めて━という意識が頭の片隅にあるから、それにこだわってみた

さらに言えば、
その媒体に広告代理店がついてくれ、幾らかでも収益が上がるようになれば最高なのだが…

そう思っていたら、
グーグルのアドセンスという資格を取れば、そういうことができるよと、人から聞いて始めたところ、うまく合格して、
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」
というブログを書いている。のだが、いつも、このお知らせを忘れてしまう。

というのは、
記事を書くのに、フェイスブックブが、気楽に書けるので、まず、それで書いて、そこからインスタグラムに発表し、
さらに、それらの記事を元に、タイトルや小見出しなどをつけ、形を整えたものを、ブログにアップという順にやっているから、どうしても、お知らせができなくなってしまうのである。

だから、読んで貰うためには、その順番を逆さまにしなくてはと思うのだが、

メディアミックスの効果を上げるには、記事を発表する順番も大切なのだ

一度でき上がった習慣は、なかなか変えるこよができないのだ。

しかし、そろそろ変えなければ、
理想のメディアスミックスになっていかないと思い、

昨日、何本かまとめてブログをアップ、

新た記事から
そうやっていこうと、覚悟を決めたところなのである。

外は雨 
今日は1日引き籠もりで、そういうことをしてみようかなと、思っているところなのである。

写真は大紅ウチワ 鬱陶しい梅雨の季節に、強烈な赤が印象的

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

サギソウ 

目次 知り合いの作品に触発されて サギソウ、花を見た瞬間、 シラサギが獲物を見つけて、急降下する瞬間、そう思って撮ったのが、この写真。 気に入った。 西荻窪の画廊で知り合いの絵と対話、これも楽しい 実 …

散歩カメラは軽いカメラがいい。安いカメラをいかに使うかが面白い

目次 カメラがあれば写真は撮れる。が、無ければ撮れない。 翡翠と書いてカワセミ。 動く宝石ともいわれる程美しく、人気が高い。 私の場合、カワセミを狙って撮りに行っているわけではないので、偶然遭遇して、 …

思いつきでやったゴーヤの塩揉みとカニ缶(ズワイ蟹)の相性が抜群でとても美味しい

目次 火を使わない僕の手料理 フッと思いついて、 ゴーヤを塩揉みしたのに花鰹をかけ、少しお醤油をさしたのと、ズワイ蟹の缶詰めをドバッと一缶入れたところ、 ゴーヤのちょっとした苦味成分と蟹のほんのり甘い …

この葉っぱを見た瞬間に、ペルソナと勝手に命名してしまった

目次 モンステラ(マドカズラ4号)というのだそう この葉っぱを見た瞬間、昔観た映画「ペルソナ」(ベルイマン)を思い出した。 思い出したと言っても、映画の内容は覚えてなくて、 渋谷の東急文化村で観たとい …

エンビセンノウ(燕尾仙翁)学名はlichensはギリシャ語で炎という意味らしい

この花を見て思いだしたのが、速水御舟の「火舞」
どこの美術館で見たのか忘れたけれど、まさしく炎が舞い上がっているようで、感動させられた。
その時、カタログだったかな、パンフレットだったかに書かれていたエピソードで
御舟がこの絵を描いていた時、近くの人が、描かれたこの絵を窓越しに見て、
「火事だ」と叫んだという話が載っていたのが記憶にある。
そのエピソードを確認しようと思って調べたが、見つけることはできなかった。が、炎舞という作品は、家族とともに数か月過ごした軽井沢で描かれたのだそうだが、その裏話があったのでそれを