コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 雑記

カカオの花

投稿日:

目次

カカオの花、初めて見た。

実はよくみてるんだけどね、花は初めて。
ラグビーボールのような実に比べて、小さくて可愛い花だね。

それにしても、面白いね、
実は木から直接ぶら下がってるし、花は花で勝手に咲いている…
これで親子なのかね、よくわかんない、その関係が…

カカオの花の交配は、虫によって行われるらしい

調べてみると、一本の木に一年を通して、数千の花が咲くのだそうだが、実を結ぶのは、1パーセント程度とか。

花は両生花(同じ花に雄蕊と雌しべがある)で、同じ花ではなく、異なる木の花への受粉を促す構造になっていて、受粉は、虫によってのみ行われるらしい。

実の中には、果肉に包まれたカカオ豆が30から40入っているのだそう。

チョコレートの原料になるのは、どうやら、この豆らしい。

カカオは、ギリシャ語で、神様の食べ物という意味なのだそう

カカオの木は
「デオブロマ・カカオ」というのが正式な学名で、
ギリシャ語で「神様の食べ物」

カカオの豆が下に落ち、大地に根を張り、育つためには、いくつもの奇跡を通過しなければならないらしい…

でも、今日は、時間がないので、この辺で。

それにしても、この豆でチョコレートをつくるなんて、最初に考えた人、えらいね、今度、時間がある時に、ゆっくり調べよう…

仕事、今日行けな、三日間連休だから…

 

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

目次 被写体は鏡、写り込みをいかにして消していくかが勝負のガラス製品 やっぱり、デリケートで高度のスキルが要求される撮影は、僕には無理だな… 情けないことに、言い分けから、 まさにトホホである。 なん …

欄って本当に面白い。今日の写真は怪傑紫頭巾、僕が勝手に命名した

目次 写真のタイトルは紫頭巾 僕が子供の頃には、映画でもテレビでも (小学校3年の時テレビが家にきた 相撲は吉葉山という力士が横綱で、鏡里、大内山という名前を憶えている。若乃花、栃錦は大関だったか、横 …

ヘリコニア まるでオウムの嘴 鳥によって受粉する鳥媒花なのだそう

なんか、ピカソの絵を見ているみたい。
シンプルだけど、中にはいろんな哲学が詰まっているから、強烈なインパクトで何かを訴えてくる。
もしかしたら、その日の気分によって、語りかけてくる内容が変わってくるのでは…そんなことを意識して描かれた作品。
僕にはそのように思えたのである。

曼珠沙華

目次 「困った時の金赤頼み」 確か、そんな言葉があった。 印刷物で、 「ここに、パチンと効いた色が欲しい」という時、迷ったらこの色というのが、業界用語としてあった。そんな記憶がある。 なんとなく妖しく …

ダリア 好気分というのだそう

目次 この花 凄いエネルギーを感じる ダリア、好気分というのだそう。 なんか、凄いエネルギーを感じる。 ウン、見てるだけで、気分が高揚していい気分になってくるよね… そうか、それで好気分か… まさにま …