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ヒヨドリさん楽しそうだね、口笛が聞こえてきそう

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寒桜の甘い蜜は、ヒヨドリ(英語でブルブル)の大好物。

枝から枝へ、花から花へ 嬉々として飛び回りながら、甘い蜜を楽しむ
その様子をメジロがどこからか見ていて
「ああ 早く空けてくれないかなぁ」と(やきもきしながら)…

メジロもこの花の甘い蜜 大好物なんだけど、
自分より大きいヒヨドリが来ると、
パァーと一斉に…
そしてヒヨドリが居なくなると、サッと現れるの

仲良く一緒にと思うけれど、そうはいかないんだねぇ

カメラを趣味とする僕は、実はメジロを狙っていくのだけれどね、

昨年はヒヨドリがずっと居座っていてね、メジロがなかんか撮れなかったの。
それを電子書籍のデザイン 編集
(電子書籍は、出来た原稿を、電子書籍用の文字に変換したり、いろいろやらなければいけないことがあって、ちょっとしたスキルがいるので、すべてを「まめ芝書房」さんにお願いしているの)をしているまめ芝さんに話したら、

「久保さん、ヒヨドリのこと調べたら、英語でブルブルというんだって、で、日本ではいっぱい見られるけれど、外国では なかなか見られなくて、日本にバードウォッチングに来る人たちにはとても人気らしい。だから、『ブルブルとチェリーブロッサム』というタイトルで、一冊、作ろうよ」

そう言われて、ヒヨドリが羽を広げて飛ぶ姿を狙って、電子書籍つくったの。

ヒヨドリ 一見 地味だが、羽を広げると、とってもキレイなの。

そのファンタジック路線の本がきっかけで、写真で作る「絵本作り」に目覚めてね、
それを想定して、こうしてちょっと、遊んでいるの。

何点か、こうして作ってみると、「こういう方向でいこうか」というのも見えてきたので、
そろそろ、本格的にと思っているところなのである。

本当は今、ブログの収益化アップを目指して勉強中なので、それをやらなければいけないのだけれど、ついつい…
それも気合を入れて頑張らなければね(笑い)

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会場で漏れ聞こえてくる話に耳をそばだてると、
この展覧会はこの後、ニューヨークに行くのだとか、凄いね、
廣野さんのSNSだと、その後、この桜、お室の仁和寺(京都)に展示されるのだそう。
確か、昨年の作品は「お買い上げになった」と記憶しているけど。

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名前:クボッチ

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