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思いつき料理を楽しむ 筑前煮 なぜだかつくる お正月

投稿日:

筑前煮 これ僕好きなの

ところが、
昨日(1日)
新年会が二つも重なって

友達との恒例の新年会

ご馳走になりお酒を飲んだ上に高級な鹿皮で中カシミアの手袋、
干し柿、ワイン 梅干し
津軽の林檎、信濃の林檎までいただいて…で
バレンタインの21年がでてくると、
そりゃ飲むよねぇ…(笑い)
最後にコーヒーを飲んで立ち上がったのが夕方の5時

急いで阿佐ヶ谷の熟女の会へ

遅いからどうしようかと思ったのだけれど、
せっかく誘ってくれたのだから…
最悪先生に会って挨拶できればいいわと思い
6時30分位に行ったのだが
皆さんまだいて
「待ってたわよ」
そう言ってお屠蘇を…

お屠蘇 初めて飲んだ 甘い…

「お屠蘇 初めて飲みました」
そういうと
「エッ初めてなの」と先生
そう言ってから
「お正月に飲むでしょう」
「お屠蘇というのは名ばかりで家のは普通のお酒でした」
「マーそうかもね…」
「これはどういうものなんですか」
そう言うと
「お酒とミリンを配合して本当は生薬もいれるんだけど」と
「ヘーお屠蘇とはそういうものですか…勉強になりました」と僕
そうしたら
12月26日のシャンペンパーティーのことが話題がでて
「合気道の多田先生ユーチューブで見たらすごかった」
「そりゃそうだよ トップだもん」と先生
「その先生にズゲズゲと直接質問したりして…」
そういうと
「それでいいのよ 肩書をはずしたそういう会なんだから…」と(先生)
「あの話を聞いてから、気がつくとスーと口で息を吐き鼻でいきを吸ってというのを、意識してやるようになりましたよ…」
そういうと
「それがあなたのいいところ、聞きっぱなしにしないでやってしまうところが素晴らしい…」と
それはともかくとして

着物を着た美女たちを相手に酒を飲む
いいねぇ…

しかも正月
まるで山本周五郎の世界にいるみたい(笑い)
家に帰ったらなんと10時
筑前煮つい食べそびれて
さっき再び火をいれたところ…
手土産何ももってなかったので、
リュックに入っていた林檎を置いて…
だって店 全然開いてないんだもの…

正月からエンジンフル回転だね…
こんな正月初めて…
「コイツアー春から縁起がいいや」
ハハハ楽しいね…

 

 

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