discover essei photo

旬を愉しむ 目で感じ舌で味わう春楽し これこそまさに究極の遊び

投稿日:

目次

筍 早速煮て筍ご飯

うん 美味しい
作っていたら
元仕事のパートナーの女性から
「今三丁目 これから行く」という電話
途中でインスタントの
赤だしの味噌汁を買ってきてもらう

やっぱり美味しい旬のもの

特別にどうということはないんだけれど
なんとなく心が弾み 嬉しい感じ
いいねぇ
このデリケートな旬の味
せっかくだから撮った写真を寄せ集め
仕上げを彼女にしてもらったの

不思議だねぇ…
素材の筍の写真を斜めにして、
ブルーの額をつけただけなんだけど、
僕が作っていたのとは全くちがって女らしさが出てきて
全体が柔らかくなってあか抜けてくるから面白いねぇ…
そのちょっとした差が
大変なんだよねぇ…(笑い)

お互いが得意を活かしてコラボレーションを愉しむ…
これもまた楽しからずや…だね
そして気がついたの
あなたが上の句
私が下の句
あなたが琴で
私が尺八で
あるいは
あなたが絵で
私が書で
こんな風にして遊んだ名残が感じられる
短冊やら色紙などがいっぱいあって
これは○○の書で
これは○○の絵で
この茶碗は淡々斎が箱書きしてるの
子供の頃に聞いていた大人たちの
そういう会話も…
そういう遊びだったんだと分かると
そうか、
齢をとるということは素晴らしいことなんだと思ったりするのだった
そう考えると
齢をとるということは決して悪いことではない
いや、
寧ろ
そうした文化や伝統と同化して
その奥行が感じられ
その良さが味わえるようになってくるのだから
それは素晴らしいことではないか…と
人生を経験してこなければ
そういうことはできないものね…(笑い)
OHこれは素晴らしい発見だ…
今日も愉し
明日も愉し…
思い込みの世界を勝手に楽しむ…
いいねぇ…
これこそまさに究極の遊びだねぇ…(笑い)

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 筍を煮て旬を楽しむ

やっぱり旬の料理、いいね
季節を味わうって、なんとなく楽しい
遠い 故郷の風景が思い出された

スマホカメラを愉しむ 黄アゲハと曼珠沙華 ありきたりの写真で面白くもなんともないのだけれど これも数のうちだから  

しかし、何を書けばいいんだろうね…
言葉がなんにも浮かんでこないの…
困ったね…
天界の花と戯れ蝶の舞 雅督
とでもしておくか…

龍眼 フルーツとして美味しいらしいが、どこで買えばいいんだろう

龍眼、果実は、ブドウの房のように実って、栄養価が高く、薬膳料理にもよく使われると。
食べた人の感想だと、ぱっと見た眼、ライチの果肉に似ているが、ライチに比べて水分が少なく、メロンに似た甘い香りがするらしい。
そして、美味しいと。

龍眼、普通に食べても美味しいが、ドライフルーツにすると、味がギュっと濃縮されて美味ししさも増すらしい。

スマホカメラを愉しむ 乗る人の思いを乗せて行く列車

御苑前の便利さに比べれば田舎
仕方がないよね段々と…
「流れ流れて落ち行く先は…」
そんな気分だけどとある女性にlineを送ったら
「それでいいのよ」
そう言って慰められて
「そうか そうなんだ それでいいんだよね…」
なんだ気持ちがホッとして…
行く雲 流れる水…
今を愉しむ そんな心境に…

たい焼き、これ本物、年末ならではの風景だね

鯛の浜焼、懐かしいねぇ
この写真を見て思い出したのが、岡山の「鯛の浜焼」
駅の売店では必ず売っていたんだけれど最近、みかけないね。
昔々、そう、ワンスアポンナタイムは、江戸時代旅する女人が被る編み笠(あれなんて言うの)その中に大きな鯛の浜焼が頭と尻尾を出して入れられていたの、それが、山陽新幹線ができた頃から、傘は一緒なんだけど、鯛の姿はみえなくなって、ついには浜焼そのものを見なくなってしまった。
懐かしいね、そして食べたいねぇ、
毎年、年末になると、大きな鯛と、鯛の浜焼など贈答品として贈られてきていたので、正月には鯛の刺身、鯛の潮汁、鯛の浜焼の身を熱いご飯の上に乗せ、小倉やの塩昆布、確かえびすめと言ったと思った、を乗せ、熱湯玉露をかけて食べるお茶漬けが僕は好きでねぇ…
そんなことをつい、思い出してしまった。