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写真を愉しむ 気が付けば 光線がガラリ変わって秋陽射し

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季節の変わり目を、あなたはなんで知りますか…

やっぱり彼氏、彼女の心…
気温…
野菜や果物…
いろいろあるけれど、
僕はやっぱり光線
秋の日差しは独特で、低い位置からピっと斜めに差し込んでくる鋭い光…
まさにそれはスポットライト…

秋の日差しは詩心誘う

華やかなんだけど、ちょっと憂いを感じさせる黄昏の黄色い光は、
できもしないのに、
つい心を詩人の心にしてしまう
「秋の日のヴィオロンのためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し」(ベルレーヌ 上田微敏訳)
いいよねぇこの詩つい思い出す青春時代…
…イメージを抱きながら…

昨日、早朝にに知り合いの素敵な女性からlineに電話が

今はブラジル(サンパウロ)の裏千家センターを夫婦で…
電話に出ると
「今 私、日本に来ているの半蔵門のホテルに泊まっているの、夕方会えるかなぁ」と、
勿論OKを出して、昨日、久しぶりに…
ちっとも変ってなかった
相変わらず素敵だった、

僕は彼女からいろんなことを学んだの

彼女は才女
文章もうまいし、好奇心旺盛で、その頃から
「外国に日本の文化を紹介する」という夢をもっていた
ジャズが好きで、
吉祥寺のファンキー(ジャズ喫茶)よく行った
物の見方
考え方…
いろんな刺激を彼女から学んだ
ブラジルには僕は2回行っているのだけれど、
その時も随分とお世話になった。
パンタナルの撮影でも随分お世話になった。
今回はJAICAの関係の会議で来たらしい…
それでも僕のことを忘れずに…
嬉しいねぇ…
昨日は2時間くらいの短い時間だったが、楽しかったし、嬉しかったし…
いいねぇ懐かしい友達
嬉しいねぇ…
本当に本当に本当に…
断片的だけれど、50年以上…
「写真集般若心経」「そら空宇宙」(編集発行まめしば書房 Kindle Amazon)2冊もってくれているのだけれど、
「あれは素晴らしい」と
本当に嬉しい
素晴らしき友達 
素晴らしき仲間 
そして素晴らしき先生
そして今もなお憧れの人
本当に本当に本当に素晴らしい再会だった…

-discover, essei, photo

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名前:クボッチ

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