感じた心を大切に、
これが写真の面白さだと僕は思っているの
リアリズムも随分撮ったけれど、
「美しいものをより美しく」
それが写真と、先輩から教えられて、
美しさを知るために、
映画、絵画、ショウウインドー随分見て歩いた…
美しさの基準、
何が魅力的なのか…
今だにその基準が分かってないのだが、
いつの間にか、
心が反応するようになって、
心に従って感じるままに撮っているのだけれど、
自分の世界というのが、形になってきたと思っているのである。
ゴージャスなこのハイビスカス、
見るからに魅力を感じるのだが、
なかなかタイミングが難しい
そりゃぁそうだよね、行き当たりばったりではねぇ…
でもでも…
たまたま遭遇するからいいのかも知れないね…
ハレーション防止スプレー最後の一本を買っちゃった
昨日、
明日の撮影のために、ハレーション防止のススプレーを求めて、ヨドバシカメラ(西口本店)に行ったのだが、なかなかなくて、
店員の男性が、コンピュータでいろいろ探してくれ、最後の一本というのがあって、…
値段、結構したよ、3600円
使うかどうかは分からない、
使ってもちょっとなんだけど、持っておけば安心だからね…
デジタルの時代になると、
こういうの もう使わないんだろうね…
レタッチでなんとかしちゃうんだろうね…
でも僕は、フイルム時代のカメラマンだから…(笑い)
トレペ ロールの白ケント紙、黒ケント紙、そんな小物を買うだけで、結構な出費、
昔はこれにポラロイドがいったから大変だった が、今はその場でモニターできるから、ポラロイドだけでも助かったよ…
それに助手代…
結構かかるね…
写真、本気で撮ろうと思うと、本当に大変…
しかし、その緊張感が心地いい…
今日も愉し、明日も愉し…
出張撮影…
歩きだと持てる機材は限られてしまうが、しゃーない
足りないところは工夫しながら…それもまた楽しいのである