essei event photo

写真を愉しむ チューリップが随分モダンになっている 時代変わればだな…

投稿日:

モダンチューリップ
花でさえ 時代とともに変化しているのだから、
ついていけないよねぇ…
コンピュータ ちょっと使わないでいると、
スイッチをいれても、セキュリティーが強くなっていて、
スンナリとは開いてくれない
今月 幾らの支払いか、
クレジットカードの明細を見ようと思っても、
IDお忘れですか
メッセージが表示されておいれとはいかないのだ。
結果として
電話をかけてオペレーターに繋ごうとしてもそれもまた
「時間が経過しました」といって一方的に切られてしまう
で、結論として、
明細、請求は郵便で送ってもらうことに、
便利と思って使っているコンピュータが逆に不便なことに、
たかが明細 請求書、
セキュリティーそんなに必要なのかねぇ…
スーパーのレッジやコーヒーショップで、スマホで決済
あれ、なんとかして欲しいよね、
「現金で払えよ」といいたくなる程待たされてイライラする
そんなことを考えると、
進化することはいいことなのかとつい思ってしまう
レストランでのタブレットでの注文
あれも困ったものだ
おまけに品物はロボットが運んでくる
味もそっけもない
イヤな世の中になってきたな─と、つくづく思うこの頃である
人情がますます薄れていく、そんな気がしてならない
たまには、こういう愚痴もだよね…(笑い)

 

-essei, event, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ虫たちの住むファンタシックな世界を覗いてみると

フンタジック
一度でいい…
そういう世界があるならば、瞬間でもいい 体感してみたい…
そう、
やさしさに包まれた愛の世界を…

クロウリハ虫 ウリ科の葉っぱを好むらしい。しかし僕は生態にはなんの興味もない。関心があるのは配色と形なのである

さっきまで何にも知らなかった君と僕が
こうして出会ってコミニケーションしている
面白いねぇ…」

「この不思議 もうちょっと調べたら、
もっと面白くなるかもね…」
「そう言えば僕がカメラ構えると、
花もポーズとってくれるし
鳥や他の動物たちも
「こんなのどう…てやってくれるの…
 それが楽しくてね…」
「だってオジサンと話していると楽しいもの…」
「オッ 君のそのポーズいいよいただき」
「おじさんいいの撮れた…」
「うん決まったありがとう…」
こんな会話も楽しいよね…(笑い)

写真を愉しむ 気が向けば料理、楽しいね、最高の遊び

僕の料理は遊びの一環なの、
だから、レシピなんかいらないの
素材をみて、
ああしよう
こうしようと思いのままに、
結論として、
料理はキレイで美味しければ、なんだっていいんだよね…
それが楽しくてね

天空の山城の「備中松山城」と高梁の街を観光

大石内蔵助、
言わずとしれた「忠臣蔵」のヒーロー。
忠臣蔵の始まりは、殿中松の廊下での事件で、赤穂の城は断絶されるのだが、その時、大石が、無血で城を明け渡したのは、すでにこの時(松山城無血開城)から始まっていたシンクロニシティーと考えると、とても興味深い。

高梁の街は、この城(松山城)藩士で幕末から明治にかけて活躍した漢学者、山田方谷や弟子の三島中洲(二松学舎をつくった人)などによってつくられた街だから、趣が、ちょっと違うのである。

写真を愉しむ スヤスヤと絹の寝具で眠るお姫様  

目次 白絹姫物語りなんてタイトルはどうかな なんとなくメルヘン 絵本の中を覗いているような… スヤスヤと眠る赤ちゃんの姿を想像しちゃうよね… 柔らかさと優しさと、幸せ感… どう撮ればそれが出てくるかと …