essei photo

パキスタシス・ルテアの花言葉は「美しい娘」

投稿日:

目次

パキスタシス・ルテア まるで劇場にいるみたい

リズミカルで動きがいい、
「ねぇねぇ、私、キレイ」
「ああ、キレイだよ」
「どの位キレイ」
「そうだなぁ、これ位」
「これ位って、どれ位」
「だかたこれ位よ」
「…」
これは僕がつくったデタラメなセリフだけど、ついでだから、シェークスピアの言葉を調べてみた。
さすがというか、面白いね

シェークスピアの言葉

「神は我々を人間にするために、なんらかの欠点を与えている」

「人生は歩く影にすぎない」

「もの事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる」

「何もしなかったら、何もおこらない」

「運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ」

こんな言葉、どこから生まれるんだろうね、やっぱり経験かな…

実は昨日、演劇、朗読をしている女性とデートしたの、とっても楽しかった

雑木林、
「ここが君の舞台、木立、芝生、ベンチが小道具、アドリブで劇を」

 

僕がそれを写真に撮るの、動きながら…

「おつ、いいね」
「OH、それそれ」
「回転、廻って廻って」
時々、こんな声をかけながら…
木漏れ日は綺麗だし、ちょっと低い位置から差し込んでくるスポットライトが、ムードを一層引き上げる。
木立の間をフラフラ、あっちに入ったり、こっち行ったりに…
ベンチでくつろぎ、芝生でダンス…

モニターを見て

「なんとなくエロっぽい」
「なんで僕の写真は、そんな風にになるんだろう(笑い)…」
そんな会話をしながら、ポートフォリオのための撮影をしたのだが、とても楽しかった。

ウン、いいの撮れたよ、人物を撮ったのは久しぶりだが、腕は落ちてない、そう思った(笑い)

演劇、朗読…、
やっぱり伊達じゃないね、何処に立ってもスッと溶け込んで、絵になるんだもの…
写真、やっぱり楽しいね…
花もいいけど、人物を動きの中でとらえていく撮影…
撮っているうちに、心と心がからみあって、シャッター音がキューとなって、お互いがノッテいくの
本当に楽しい。
久しぶりに燃えた楽しい休日だった…
僕はやっぱりカメラマンなんだな…
改めてそう思った。

-essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日は森の音楽会 コンダクターはカマキリさん

カナカナと鳴くあの声はひぐらしだ
そうか、もう晩秋か…

「福寿草」 幸福の「福」と長寿の「寿」からつけられた名前らしい 

高齢になると、やっぱり考えるよ、美学として
70歳を超えると、身の周りのものは整理して身軽になっておかなければ━と、考えるのだけれど、本なんか、一旦捨てたのにまた増えてきている、困ったもんだ…
覚悟、悟り、やっぱり難しい…
今日はちょっと寝すぎてしまった上に、コンピュータの動きが悪くて時間ばかりが過ぎていくので、このへんにしとこう、
しかししかししかし…
どこかでやっぱり自分と折り合いをつけて、無駄なものは極力削いでおかなければならないのは確かである

スマホカメラを愉しむ ミュージカルお喋り なんとなくそんな感じ

昨日10時に合唱の会に
そして2時間程歌って
すぐ近くの「茶とあん」でおうどん食べていたら
「アッいるいる そう言って合唱の仲間が二人」
一人は
(お喋り会を主宰していた年配の方)
もう一人は今日初めて参加した僕よりちょっと若い女性
美味しいお茶と栗のお菓子
(茶とアン特性)
を食べながら
雑談が始まって気が付けばなんと夕方の5時、
随分喋ったねぇ…
別れた後
「ああ疲れた」と思わず言ったら
皆ににドッと笑われた
でもお喋り楽しいね…
つくづくお喋り必用だと思ったのだった

写真を愉しむ 彼岸花曼殊沙華ここは何処

妖しの世界の魅惑の世界
曼殊沙華…

写真を愉しむ 南洋桜堤琴桜 堤琴はバイオリンのこと 花の形がバイオリンに似ているからとか

着物姿の美しい女性
その頭上にヒラヒラと舞い散る桜の花びら
いいねぇ…
でも演出では面白くない…
そんなことを思いながら…