discover essei photo

スマホカメラで楽しむ 今日はフジの花

投稿日:

目次

  立派だねぇ藤の花 思わず撮らされちゃった

昨日の仕事の現場は 多摩線の五月台駅の近く
小田急線の新百合ヶ丘で乗り換えて一つ目なんだけれど
仕事でなければ行かないね絶対に…
でもね、
天気はいいし、
キレイでとっても長閑な雰囲気の住宅街なの…
仕事は3時間程で終わったから、
家の庭に咲く花を楽しみながら、
駅までフラリフラリと…

僕はいつでもどこでも旅人なの

知らない街を歩くの 本当に楽しい
「どーこか とぉーくへ いーきたぁい…」
思わず口ずさんでしまう
そうしたら
こんな風景に出くわしたの

「OH」と思わず感動してスマホで撮ったの…
便利がいいねぇスマホ

ポケットからサッとだして
撮りたいものの方向に向けてパシャンとシャッターを押せば
それでいいんだもの…
僕のスマホは保存データを大きくしているから、
多少のトリミングなら効くから…
スマホで撮る時はもう何も考えないの
カメラが幾ら優れていても、
やっぱりレタッチしなければ
撮りっぱなしでは作品にならないから…
だから 
スマホで撮る時は
素材を集める
これに徹するの…

写真 写っていればなんとかなるから…
ブログ SNS…

写真があれば記事は書けるが 
記事だけ書いても
写真がなければ見てもらえないから写真は大切
僕はそう思っているの…
で、僕の場合写真家という肩書があるから 
自分で撮った写真でなければ使えないしね…

それにしても凄い家だね

こんなフジが庭に咲いているんだもの…
どんな人が住んでしるのかね…
そういうのを想像するのも結構楽しい…
昨日は早く帰ったので
「茶とあん」(阿佐ヶ谷)へ行って遊んでいたら
僕の姿が見えたのか
女性がツカツカと入ってきて
「明日来るよね」と…

「うん 行く」
そういうと
女性 両手で小さく〇をつくりながら
「小さいけれど ケーキ買って待ってるからと」
説明すると、
毎週金曜日は「歌の会」(合唱チーム)の日で
最近僕は その会に入れてもらって
喉を鍛えに行ってるの
誤嚥肺炎の予防のために… 
そういう目的で入ったのだけれど、
声をかけてくれた女性はそのチームのリーダーで
僕の誕生日が近いということを知っていて、
それでケーキを買ってくれたらしい…
なんだか 恥ずかしい…

誕生日 それこそまさに個人情報の最も重要なもの
それがなぜオープン…

だから「茶とあん」のママさんに
「昔 中国の王様は 誕生日は決して人には言わなかったの…」
「なぜなら、それによって戦略をたてられるから…」と
説明すると、
誕生日が分かると、
運勢の強弱が分かるから
誕生日は絶対に明かさなかったのである。
そんな話をして茶化してしまったのだが…
世間の人が思う程に僕は誕生日を重要視してないの…
まして高齢になって 
そんなもの喜べないよね…
僕はそういうことでのプレゼントのやりとりというのがめんどくさくてね
だからそういうことは一切しないことにしてきたの…
そういうと 
変わり者扱いされるが、
あれ 実際 アニバーサリーって、何か意味があるのかねぇ…
その考えは今もまったく変わっていないのである

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 思わず抱きしめたくなるような花の姿 今 君は僕のものだ

君を眺めていると、
それだけで僕は幸せになれる…

no image

スマホカメラを愉しむ ボーとしているこの雰囲気が神秘的 

  表現って本当に面白い 見えそうで見えない もう一つはっきりしない 霧の中にいるような世界… 神秘って面白いね、 そういうものになぜか、心が惹きつけられるの… 見えそうで、見えない世界… …

写真撮影、無茶もテクニック、写真はかくあるべきというものはない、いいと思えばそれでいいのだ

コンテンポラリーフォトグラフィー、簡単に言えば、
「意識的欠陥写真」
きれいじゃないから伝わるものがある。
はちゃめちゃだから伝わるものがある。
ボケているから、より感じられる
そんな概念で、意識を表に出す(ビジュアル化する、表現としての写真)の時代がやってきて、本当に楽しかった。

昨日、撮った、この写真を見ながら、コンテンポラリーの頃のことがフと思いだされたのである。
そして思ったのが、
デジタルカメラで、それをやると、お面白いかもしれないということだった。

スマホカメラを愉しむ 新春の 演出楽し 庭造り

目次 しっとりと落ち着いて楽しませてくれるウインドウ 神代植物園の展示場の入り口にあるウインドウ ガラス越の撮影なんだけど… 牡丹と藁でるくった、 なんていうんだろう 「わらばっち」(便利がいいね検索 …

カメラを愉しむ オリオン座とパオ 中国内モンゴルの沙漠で

パオが赤いのは、
懐中電灯の光で浮き彫りさせたから、
午前4時頃だったかな、
正座が低く降りてきて、いい位置にあったので、
三脚にカメラを乗せて、
8秒位シャッターを開けっぱなしにして、
その間に懐中電灯で…
フイルムの時代だからねぇ…
使ったフイルムは感度100のベルビアだったと記憶している