今日のモチーフはチューリップ
モチーフ 素材という意味で使ったのだけれど間違ってないのかな
調べてみよう
「モチーフとは」
フランス語で、
主題
主調
主想
もともと動機を意味し
絵画
彫刻
文学
音楽などの分野で、
創作の動機となる作者の内的衝動のこと。
創作活動では、
ある素材(マテリアル)をもとに一つの主題(テーマ)を確定し、筋立て(プロット)をたてることにより、
作品の骨格ができあがる。
このとき
素材から主題を導き出す創造的衝動をモチーフということができよう━と
これが作品の明白な基調となって表現される。
(日本大百科全集ジャポニカ モチーフの解説)
エー 難しいね…
簡単に言えば
素材から主題を引き出す衝動的衝動…
これならなんとなくわかる
となると
素材はマテリアルだから僕の使い方は間違っていることになるのだけれど、
チューリップを見て
衝動的に
こう撮ろうと思ったのだから
あながち
間違いではないと確信した。
チューリップを見てなぜ こう撮ろうと思ったか
分らない
分らないけど
造形的というか
そこに何か宇宙観を感じたんだね
そりゃ
美しいよチューリップ
しかし、
素直に撮って、
そこに宇宙観を表現しようと思っても僕には無理だから
だからこういう写真(抽象的)を撮ったんだね…
こんなようにすれば
なんとなく神秘的で
宇宙観という言葉がそぐってくる…
多分
そんな気持ちで撮ったのだと思う
なんで宇宙観…
よくわからない
よく分らないけど
分らないから興味があるの…
神秘的
スピリチュアル的…
これも理屈は分からないのだけれど
そういう世界が僕は好きなの…
だけど、
宇宙の成り立ち
そういうものには全く興味がないんだよね…
ロジックでは語れなないものを語り合うことの面白さ
興味があるのは
「宇宙の中の自分」
「心と宇宙の関係」
そういうことなんだけれど…
これだけで分かり合える人達がいて
最近はそういう人たちとの会話をたのしんでいるの…
エッ分らない
そりゃそうだよね…
言葉は発しているけれど
実際にはフィーリングというかね
感じる部分で
「そう そうなのよ」ってやっているのだから(笑い)
変でしょう
でもね、
そうやって会話(セッション)を楽しんでいると
だんだんと感覚が研ぎ澄まされてきて
いろんな不思議と遭遇して
それがまた楽しいの…
そんな話をしていたら
ある若者が
「オープンダイアロ-グ」という会話の手法が最近盛り上がってきているのだけれど
もしかしたらそれに近いのかもと…
ヘーそうなんだ
もしかしたら僕たち
時代の先端を行っているのかねぇ…
フィーリングを楽しむいいねぇ
しばらくはこれにはまりそう…