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中まで真っ赤エッと驚く程紅い
しかし、
食べてみればその味は淡泊で爽やか不思議なフルーツなのである
八百屋で見かけてね、
多分売れ残りだろう
一つだけポツンとあったので、
ちょっとショボクレテているけどマァーいいかと思って
(いい加減)
で写真を撮り、
包丁を入れたらなんとなんとなんと、
中まで真紅(爽やかな紅ではないんだよね)
エッと思ったが適当に切り
口に入れると、
見た目と裏腹に味は淡泊で、
クドイ物を食べた後の口直しにいいと感じたね、
ということで、
これはサラダ向き
というのが僕の感想
それにしても、
これまるで手りゅう弾だよね…(笑い)
ドラゴンフルーツ
なんでドラゴンなんだろうねぇ
調べてみると
「ドラゴンフルーツは英語でpitaya(ピタヤ)
漢字で火龍果と表記されます。
熱帯アメリカでは数属のサボテン類を総称してピタヤといい、
その中の果実で竜のうろこのような果皮をしているものを
「ドラゴンフルーツと呼びます」
そうか、これは龍のウロコなのか…
なる程…
やっぱり調べてみるもんだね、
今回食べたのは中まで真紅な果肉だったが
ドラゴンフルーツにはもう一種類あって、
そちらはまるでごま塩を振ったような果実なんだけど、
これは何回か食べたことがあるが、
味はやっぱりタンパクなんだけど美味しかった
ついでだから果肉の色
どうやって見分けるのかと思って調べたが
「赤と白
見た目からは中が何色かわかりません。
どちらの色も味に大きく違いはなく、
共に水分が多く爽やかな甘さがあるのが特徴です」と
そしてこのフルーツについて
「健康や美容に良いとされている栄養素が多く含まれているためミラクルフルーツとも呼ばれています」という説明もあった。
うん なんとなく分るような気がする
これ食べてたら肌に潤いが出てきて
瑞々しく若返ることができるかねぇ…
そんなことを思っていると
「若い人ならいざ知らず、君の齢になるともはや何をしてもだよ」という声なき声が聞こえてきた
そうだよね
ここまで来ればだよねぇ…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
ハハハ…
あるがままに
そうあるがままに…
のんびり行こう…