discover essei event photo

スマホカメラを愉しむ 柿の実の雨の滴が心惹く 

投稿日:

目次

柿の実の雨の滴が心惹く

日常の中の非日常の風景
雨が創り出す風情
しっとりと濡れた風景の奥ゆかしさ
なんとなくなんとなくそんな雰囲気に誘われて
撮らされてしまったというのかね…
そう、
僕の場合は撮るというよりは撮らされる
そんな感じなのである。
だから、
ポケットからスマホを出して
カメラをセットしてスーと撮るという写真が多いのだけど、
雰囲気だけはなんとなく出ている(思い込みだけど)
そのように思っているのである。
だって、
スマホカメラ 
操作の仕様がないものね…
しかし
カメラがなければ写真は撮れないしね…
だから最近は
アレっと思ったら、
素直にそれを撮って
それに575をつけて
575と写真で
感じた世界をビジュアル化してみようと思ってね…
写真に575をつけると、
なんとなく纏まりがいい(ビジュアルになりやすい)
そのように思っているのである

話変わって

昨日招待されたおしゃべり会
2時間位だからブログ途中まで書いて
12時までにアップすればいいや
と思っていたのだが
なんと帰ったら11時
それから頑張って10分前にやっとアップ
イヤー
疲れた。

なぜ12時を意識したかと言うと、
NOTEの連続投稿が途切れてしまうから

だって、
せっかく200日も続けてるんだの…(笑い)
ところで

お喋り会どうだったの、
とっても楽しかった。

食前酒があり、
海老のサラダ
とっても美味しスモークサーモン
タコの燻製 その他よく分らない2の皿
肉に野菜でつくったドドレッシングに
クラッカーチーズの3の皿
それを食べながら赤ワイン
(SANTA)というチリの赤ワイン
それに白のちょっとスパーリングの効いたシャンペーンのような白ワインを頂きながら
適当な話題にそれぞれが乗って…

集まったメンバーとっても楽しい人たちだった

日本酒のことならなんでも聞いてという団塊世代の男性、
舞台の造作などやっている工務店の人
(美味しい酒のある蕎麦屋に詳しい)
加山雄三に憧れて自分でもクルーザーを持っていて
「船のことならなんでも聞いて」という90歳の先生の甥
(僕と同じ齢)
とてもお洒落で話もうまいの
それに
「中国文化、言葉についてはなんでも聞いて」という女性
(この人は映画も詳しいし 漢詩も凄い)
そして90歳の俳句の先生は
ローマに何十年も住んで画家であり日本舞踊もやり俳句もやるスーパーガールガール
4時間、
話が途絶えることなく賑やかに…
そして最後は、
部屋を移動して
混ぜご飯とお味噌汁の食事を頂いてから帰ったのだが、
多分イタリアでもこういう感じでホームパーティーやってたんだろうねぇ…
お店で遊ぶのとはちょっとちがって
お洒落な会を堪能させてもらった
これが毎月第2土曜日に開かれる
第1日曜日は俳句の会
第2土曜日はお喋り会
どちらも20数年続いているらしい
また楽しみが増えてしまった
こういう遊びもいいね…
なんとなく大人になった気分…(笑い)
まさにまさに今日も愉し明日も愉しだね…

 

 

 

 

 

-discover, essei, event, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 枠のマジック 額縁をつければ なんでもない風景も、それらしくなってくる 

ちょっとした遊び心…
いいねぇ…
写真にすると、こうして、見えないものまでが見えてくるから
それが楽しい
視覚芸術 楽しいね…
写真はいろんなことを教えてくれる…
撮ってみなハレ…だよね…
写真って、本当に楽しい

ここ今 阿佐ヶ谷(杉並)の人気スポットなの 水槽とかやっぱり注目を集めるんだね

水槽の撮影難しいね、
鏡に向かって写真を撮っているようなものだものね
たまたま黒い服を着ていたから
それでうまく写り込みを消して
部分でムリムリ勝負したんだけれど
まぁまぁかな
スマホだし、
黒膜が張れればなんていうことはないんだけれど、
イキアタリバッタリのスマホでの撮影だから限界があるよね…
しかしシャッターをおさなければ写真は写らないから、
ダメ元で撮ったのだけど、
これだけ出てくれればいいよね…と(自分)で
だって写真がなければ記事書けないから…(笑い)

写真を愉しむ チューリップの歌声が聴こえる

結局表現って、自分のスタイルをつくることだよね、
愉しみながら思うままに、…
そんなことを考えているのがまた楽しい…

思いつき料理を愉しむ 春休み 安売りの声 ついつられ ステーキを 

今回は先盛りつけ
先にできたものを
お皿に盛り付けといて、
ホットプレートで肉を焼いてお皿に盛り
最後パセリを入れ完成

肉は塩と胡椒で焼き
醤油をちょっと挿して
ワサビ醤油で食べたのだけれど
食べながら
なんとしたことか
ゴルゴンゾーラを忘れてただった
ステーキにはゴルゴンゾーラがよく似合う
これ僕の思ひ込み…
本当はこれを食べながらワインといきたいのだが、
折角血糖値が整っているから炭酸水で…(笑い)
これも後で思ったのだけれど
ノンアルコールビールという手もあったよねぇ…
しかし
こうして作っても
一人で黙々として食べてるの
味気ないねぇ…
しゃーないじゃん 
お前のまいた種だから…
そうだけどサー…
でもまぁ
僕には写真やブログがあるから
こうして作るけど
それがなければ
僕はお茶漬けでいいの
美味しいお漬物があれば
それで満足なの

スマホで楽しむ二瓶龍彦さんと その仲間のライブ劇場 「茶とあん」(阿佐ヶ谷)のもう一つの顔

かつては仕事でも
こういう写真
いろいろ撮ってきたけれど、
やっぱり楽しんで
自分の思いをそこに被せながら
心のなかで
「よっしゃ、いただき」
と叫びながら撮っているの本当に楽しい
だってこの会場で写真を撮るということは、
僕も演者の一人だから、
シャッターというボタンを使ってセッションしなければ…(なんてね)
朗読も良かった
内田百聞なんて普通では読まないけれど
女性の優しい声で
心に響くように読んでくれると、
なるで映画を見ているように
情景が流れていくの
短いエッセイだったけれど、
土手とか川とか…
そんな風景が出てくれば
「ああ これは旭川のあの辺りだな」とかね…
だって内田百聞は岡山のひとだもの…