essei

黒法師おしゃれ 、なんとなくそんな雰囲気。こういうムードに僕は弱いの 

投稿日:

目次

クロホウシ、多肉植物

花なのか葉っぱなのかよくわからないけれど、調べてみると、花は暑い夏には咲かないようだから、これ(写真)は花ではない。
では、これはなんなんだろう、葉っぱ?、よく分らない…
それにしてもこの植物、色気があるよね。
そう、大人の女の、ちょっと怪しいムードを感じるのは、僕だけなのだろうか…

クロホウシから連想した記憶に残る歌手

好きだな、こういう雰囲気、どこかに陰を持っていて…
黒のドレスの似合う女性(勝手に思っているのだけれど)…

北原ミレイとか浅川マキ、カルメン・マキ、そんな感じ
エッ 知らない、そりゃそうだよね、時代がちがうものねぇ(笑い)
でも、懐かしいから、時々聞くよ、そうすると、青春時代を思い出してね、それがいいんだよねぇ…
そう、過ぎ去った遠い日々…

でも、そういう時代があったから今があるんだものねぇ…

そう言えば、知り合いのジャーナリスト、羽永さん
(僕が大変お世話になったフォトジャ-ナリスト、この人にいろんなところ紹介してもらったの)
のところによく来ていた歌手の津和のりこさん(曼珠沙華)という歌が記憶に残っている。
とても素敵な人だったけど、まだ歌ってるのかなぁ…
でも、僕より年上だったからねぇ…

想いではいいねぇ、何年たっても齢はとらないし…

しかし、思い出ばかりに浸っていたのでは前に進めないから今日はこの辺で…
本当は今日は休みなんだけど、昨日、仲のいい仕事仲間(先輩)から電話で、「今日行く予定だった人が体調を崩して休むから、ピンチヒッター頼むよ)と。
昨日は一日休んで、金、土、日で溜まっているやりたいことをやろうと思っていたのだけれど、そう言われりゃ、出ないわけにはいかないよね、
だから今日は、適当なところで切り上げないとダメなの(笑い)
まぁ、稼げる時に稼いでおかないと、
これから家賃の更新とか、所属している団体の会費とか、もろもろの支払いが一気にくるから、たとえ、僅かでもだよねと、自分に言い聞かせているもう一人の自分がいた(笑い)

 

-essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 赤い夕陽がなんでもない風景を際立たせる善福寺川の黄昏

風、光、蝉の声…
目の前に見えるものだけが風景じゃないんだよね…
ハハハ…偉そうに(笑い)
写真って、本当に楽しい…
秋の陽がつくる景色につい見とれ 雅督

スマホカメラを愉しむ 藤沢駅(神奈川県)で見た懐かしい喫茶店 

藤沢駅(神奈川県)の駅の近くで見つけた
レトロな喫茶店の前に
しばらく佇んで、
そんなことを思い出していたら、
なんだか胸がギュッと詰まって、
目から熱いものが…
一体、
どうやって生きてきたのかねぇ…
それさもおぼろだが、
本当に本当に本当に…である。

浪曲いいね、それを記事に、ところが写真がなくて困ってしまった

浪曲、これ程、心の中を浮き彫りする手法はないと思う程素晴らしいもので感動してしまったの。
番場の忠太郎 (ばんばのちゅうたろう)はヤクザ
今回は、
その一点に的を絞って、
ヤクザが連想できる写真をコレクションの中から探し出したのだけれど、
やっぱりコレクション大切だよね…
村田英雄の「無法松」もやっぱり、
涙なくしては聞けなかった。
浪曲、
いいねぇ、
すっかりファンになってしまった。

スマホカメラで楽しむ 今日のテーマはベニハゴロモノキ(紅花羽衣木)

この作品(写真)に対して僕は
「しがらみ」というタイトルを付けたんだけど どうだろうか

人は多かれ少なかれ
しがらみの中で生きているの…

それを断ち切って自由に生きるというのも
実際には結構辛いものがあるんだよね…
尤も今のように
高齢者になって
ただその日を楽しく生きればいい世捨て人になると
そこにはそれなりの楽しがあるのだけれど
しかししかししかし…
いつの間にか
また別の何かを求めている自分がそこにいるの(笑い)
そう考えると
人生とはやっぱり
「欲望という名の電車を乗り継ぐ旅」なんだとつくづく思う…(笑い)
ああ、
何がなんだか分からなくなってきた。
今日はこの辺でやめとこう…(笑い)

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 小豆島  

写真って本当に楽しい
それから何十年もたって、こうして楽しめるんだもの…