「はいこれ」
知合いの女性が遊びに来てプレゼントしてくれたの。
期間限定でコンビニで売っているらしい。
梅の香りと、
甘酸っぱい梅の味とサイダーの味が見事に調和してとてもおいしい。
ちょっと黄色(薄い琥珀色)の飲料水は
シャンパングラスに注ぐとお洒落でとても気に入った
ボトルには赤字で、
「クエン酸 2700mg配合」と書かれている。
「日常生活の一時的な疲労感を軽減」とも書かれていて、
その下に、
「クエン酸」のは働きと黄色地に黒文字で書かれている。
梅は和歌山県酸の南高梅を使っているが、果汁は1%らしい。
クエン酸の働きというのが気になったので調べてみた。
クエン酸について、大正製薬が詳しい説明を掲載していた。
クエン酸
最も知られているのは疲労回復効果、
クエン酸には筋肉部位における乳酸の濃度を低くする作用が知られていると。
クエン酸は
レモンなどの柑橘類、
梅干しなど酸っぱい食品に含まれている成分で
専門的に言うと
クエン酸は細胞内小器官であるミトコンドリア内で働くクエン酸回路(TCA回路とも呼ばれる)を動かす機能を有する8種類の酸のうちの一つで、
多くの細胞で、
クエン酸回路を使ったエネルギーの産生が行われており、
体を動かすために必要不可欠なエネルギーを作り出しているらしい。
クエン酸は、
クエン酸回路内での化学反応をするうえで中心的役割を担っている成分で、
筋肉部位における乳酸(疲労物質)の濃度を低減させる働きがある。
つまり疲労回復効果があるということらしい。
林檎にもクエン酸は豊富に含まれているよね。
しかししかししかし…
効果よりも、清涼飲料として爽やかさを楽しむのがいいと僕は思うけどね…
だからと言って飲みすぎは良くないと思うので、
効果よりも、
清涼飲料として、
味と爽やかさを楽しむのがいいと思うけど、
それで、
リラックスして気分がよくなればいいよね…
僕は糖尿の薬を飲んでいるので、
冷蔵庫に入れておいて、
少しずつ楽しむことにした(笑い)