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蕗の薹、春だねぇ、つくだ煮を作ってみた。ほろ苦くてとっても美味しい

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目次

なんとなく、心がワクワクする蕗の薹

なんとなく、
春の象徴、
そんなイメージがある。
しかしまだ、
天ぷら以外には食べたことがない…

蕗の薹、昨日もらったの

「茶とあん」(和カフェ 阿佐ヶ谷)へ行ったら、
「岡山の実家の庭にできた蕗の薹を、お父さんがいっぱい送ってきたの」
そう言って、
くれたの…
「蕗の薹かぁ、春の象徴だねぇ…」
そういいながら、
いただいて
「フキミソ」の作り方など聞いたんだけど、
調理器具が電子レンジしかないからねぇ…
そう思って、
他に、
どんな食べ方があるのか調べたら
「佃煮」というのがあったので、
「これなら簡単」
そう思って作ってみたの。

作り方、

洗って、
刻んで、
器に入れて、
麺つゆ、
刻み塩昆布を少し、
削り節を少し、
お水、
酒、
ミリン、
砂糖を少しいれて、
かき混ぜてから
水分がなくなるまでチンしただけ、
凄く簡単(笑い)

味、

美味しい、
とっても美味しい
甘味の中に、
蕗の香りと苦みが口の中にフワーと広がって、
温かいご飯で、
とってもおいしい

大人の食べ物

そんな感じ…
すっかり気に入った、
もう少しして、
山椒の新芽が出てきたら、
この佃煮が
また格別なの…
苦み…
これがいいんだねぇ…
大人になると…
そういうのが、美味しくなってくるんだねぇ…

菜の花、蕗、山椒、筍…

これから暫くは、
まさに まさに まさに
旬がいいねぇ…
「旬を食べるとは、来たるべき季節に備えての身体つくりをするため」何かの本で読んだ記憶がある。
春のこの時期、
冬用の血液から夏用の血液へと、
血液もジンワリと変化しているらしい、
旬を食べるのはそのためらしい…
自然の摂理って本当に凄い…
インスタントラーメン、
今や、
ラーメン屋を凌ぐ美味しさ、
でもやっぱり、
ラーメンばかりというわけにはいかないんだ、
なぜなら人間も自然の生き物だから…

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