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スマホカメラで遊ぶ 今日のテーマは大和撫子 凛として優しくてしなやかな女性… 

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大和撫子

どことなく品があって
凛として
優しさの中に芯の強さを内包した美しい女性…
そういうイメージで撮ったつもり…(笑い)
「大和撫子は、
おしとやかで美しい日本人女性を指す言葉です。
以下のような特徴が挙げられます。

色白で黒髪がきれい
仕草が控えめで凛としている
飾り気のないファッション
一歩引いて男性を立てられる
教養や礼儀を身につけている

大和撫子という言葉は、
これらの特徴が植物のナデシコに例えられたことに由来します。
平安時代の万葉集では、
可愛らしい花をつけるナデシコと子どもを重ね、
「撫子(撫でるように可愛がる子)」という表現がよく使われました。

そこから大和撫子という言葉に派生し、
“名のある男性に大切にされる女性”を表すようになったといわれています」(https://domani.shogakukan.co.jp/613442)
しかし、
この説明は一般庶民とはかけ離れた世界のことだね(想像だけど)
だってこの時代に
一般庶民がそんな教養など身につけているとは考えられないものね…

大和撫子 河原撫子をそう呼ぶようになったのはいつから…

ついでにそれも調べてみると
「撫子」が「大和撫子」になったのは、
平安時代のことです。
中国から、
外来種の「撫子」が入ってきて、
「唐撫子(からなでしこ)」と呼ばれるようになりました。
その「唐撫子」と区別するために、
日本の撫子を「大和撫子」と呼ぶようになったようです」(https://word-dictionary.jp/posts/1508#:~:text=)

大和撫子 万葉集 古今集にも登場

『万葉集』には、
なでしこを歌った歌が26首あり、
そのうち8首が愛しい女性をなでしこに重ねた歌だそうです。
『古今和歌集』などでも、
女性の比喩としてなでしこが使われています…こんな説明も
万葉集 古今和歌集…
万葉集の編纂はわが国最古の歌集で、
7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂されたとされている。
古今和歌集は
 平安初期の最初の勅撰和歌集。
醍醐天皇の勅命により、紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑 .などによって編纂された歌集(コトバンク)
だからつまり、
それは(イメージ)は別世界のこと。
それを現代に持ってきて、
日本女性の理想像として使うのには、
僕としては納得できないのだけれど…
こういう考え方可笑しいのかねぇ…(笑い)

アレっと思ったらとにかく撮る

面白いね、
どこかの家の庭先に咲いてた花を
「可愛い」
そう思ってスマホで撮らしてもらって、
「Lens」アプリで名前を調べ、
疑問に思ったことを次々に調べてゆくの
するとその度に
「オヤ」
「マー」
「ヘー」
というのがあって、
それを記事にするの…

調べもの本当に楽しい

人間死ぬまで勉強なのだそうだけど、
本当に楽しい…
つくづくそう思う…
若い頃には飲んだり食ったり歌ったりも楽しかったが、
高齢になると、
こういう遊びがとても楽しくなってくるの…
早朝に起きて
働きに行く前の数時間
こうやって調べてブログに書いて
それをアップしてから仕事にいくの…
そして時々スマホを開けて
アッ「いいね」入っている…(笑い)
本当に楽しい…
不思議なことに
こうして毎日書いていると
写真を見れば
指がかってにキーボードをたたいて文章をつくってくれるようになってくるの

習慣って凄いなとつくづく思う

エッ
何時に起きるのかって
大体、3時30分
習慣になっているので、
勝手に目が覚めるの…
昔は、
その位まで飲んで
フラフラと帰って、
それから寝ていたのにねぇ…
真逆の生活…
自分でも信じられないよ…
でも、
書き上げると
とっても気持ちがいいの…
70歳を超えてなお日銭稼ぎの警備員…
でもそれが却って生活にメリハリをつけてくれているのかも知れないねぇ…
何が幸いするか分らないね…

 

 

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