cooking discover essei photo

銀杏と栗が届いた さて何を 栗ご飯よし茶碗蒸しも 秋の味覚堪能だね 

投稿日:

知合いの女性が贈ってくれるの

嬉しいねぇ
健康の為のウォーキングで何時間も歩て収穫したのを
宅急便で送ってくれるのだけれど、
とっても嬉しい

「送料も気になるし」

そういってメール入れたら
「そんなことは気にしなくていい」と
僕はじっとしていて
送られてきたものを
「ありがとう」と言って受け取って食べるだけ、
それでいいのだろうかと…

立派な栗だよねぇ、

銀杏

早速封筒に入れて数十秒チンして食べたのだけど、
綺麗な翡翠のような緑の実が中から出てきて、
とっても美味しいの
でもね、
落ちた銀杏を拾い集め、
水で洗って天日干しで乾かして
スッと食べられる状態にするまでには大変な労力がいるいんだよね…
臭いはきついし…
そういうことを考えると、
軽いありがとうでは済まされないよね…
本当に嬉しい感謝
そして感動
感激…

今回の栗は大きくて粒ぞろい、

それがいっぱい…
届いたのは昨日の夜
早速水に漬けといたんだけど、
これまた楽しみ…
茹でて皮を剥て渋皮状にして冷凍しておけばいつでも食べられるし…
栗きんとんなんてのもいいよね…

とっても魅力的なスーパーガール

昨日 合唱に行ったら
90歳のご婦人、
この人はイタリアに長く暮らしていて画家であり俳句の会を主宰していて日本舞踊もやり、
イタリア語も教えているスーパーガールなんだけど
顔を見るなり
「あなた いくら電話しても出ないんだけどどうなってるの」と
言われた瞬間
アッと思って
「ああ、あれは先生だったの、
ごめん、僕は知らない電話にはでないので…」
そういうと、
「それじゃ役にたたない」と言って怒られたのだけれど、
そうか、
若い人ならSMSでメッセージが来るけれど、
90歳ではいくらスーパーガールでもだよね…
「ところで何か…」と尋ねると、
「毎月第二土曜日の夕方から 社会でいろいろ活躍した人が前職を忘れて軽く飲みながらお喋りをする会を我が家でやってるのだけれど、あなた、それにいらっしゃい、あなた面白いからそれに招待しようと思って…」
ありがとうございます。
「第二土曜日の夕方ですね 
了解しました喜んで行かさせていただきます」と
年齢に関係なく、
こうして目をかけて下さるの、嬉しいねぇ…
下手な写真でも下手な文章でも、
長く続けていればだよね…
人との繋がり
ご縁…
一人もいいけれど、
多くの人とそうやって交わるのも楽しいよね…
毎週金曜日は合唱
毎月第一日曜日は俳句の会
毎月第二土曜日は楽しいお喋り会…
いよいよ本格的な高齢者の仲間入りだな…(笑い)
今日も愉し
明日も楽し

 

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

レタス包みに挑戦 思いつくままにだけど美味しかったよ、とっても

丁度、作り上がったところに元パートナーが来て一緒に食べたのだが、「美味しい」と言って食べていたから、まずまずだと思う。
この料理、言ってみれば、ひき肉の甘辛炒めみたいなものだから、どう作ったって、それなりの味にはなるんだけどね…
実際に中華料理店で食べていたのは味噌味だったかどうかは忘れたが、今回は、北京ダックを想像して作ったからそうしたのだが、仮に、その作り方が違っていたとしても、これはこれでメニューになったと僕は思っているのである(いい加減笑い)

失敗失敗大失敗、ワイドのレンズをつけたままそのまま撮ってしまった

これは推測だが、作品が飾られた位置関係から考えて、
「入選だけど、これは高い評価を得たな」と、思わないわけにはいかない場所だった。
なのに、写真、失敗して申し訳なくて(トホホ…)

no image

写真を愉しむ 色づく葉っぱが美しい

今日 明日 明後日と3日間休みがあるので、
荷物の整理…
それも愉しだね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 入りたい入りたいと思いながら、素通りしてしまう蕎麦 甘味店に行ってみた

行きたくてなかなかいけなかった店、 阿佐ヶ谷パール街にある。 蕎麦と甘味の店なんだけど、 なぜか、なかなか入れなくて、 中にはいると、 昭和レトロ、大正ロマンの趣さえある なんとなく、文学的、 竹久夢 …

スマホカメラを愉しむ なんとなくアート なんとなくモダン そしてなんとなくポエジー

このイメージどこから出てきたか僕には分る
この時の僕の脳裏には
山陽新聞社発行のムック本
竹久夢二(栗田勇編)の取材で
イラストレーターの山口はるみさんが持っていた
竹久夢二の「化粧の森」と同じ構図で描かれたボーグ誌の絵を自宅にうかがって撮らさせてもらったことがあるのだが、
おそらくその印象が頭の隅にあって、
写真の風景に出会った瞬間
その記憶が還ってきて、
それで撮ったのではないかと思っているのだ。
感覚って
そういうささいなことが引き金となって湧き起こってくるんだね…
多分
パターンとかモダンとかアートというのを意識しだしたのは、
この本の取材を通じて、
そう思っているから…
そう、
こういう雰囲気
僕は好きなの

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます