cooking discover essei photo

白菜の漬物見るとついハハハ 美味しいね うん とっても美味しい

投稿日:

白菜漬け

「青い所が好きか白い所が好きか」
よく問われた
僕は青い所が好きだった。
ところが、
練りわさびをつけて食べる美味しさを覚えてから
なんと
白い所の方が良くなったの…
面白いね、
ちょっとしたことで好みが変わって来るのだから…

感覚って本当に面白い…

写真だってね
1ミリ右に寄せるか左に寄せるかで見え方が全然違って来るんだから…
余談だが若い頃
写真を黙ってトリミングされて大喧嘩したことがある
若気のいたりでつい…
その位バランスは大切なのだ
(そう思っていたのである感覚として)
話が流れてしまった
元に戻すと

お気に入りの八百屋の白菜漬け これがおいしくて見るとつい

僕が時折行く天然温泉の銭湯
笹塚の商店街からちょっと入ったところにあるんだけれど、
その途中にお気に入りの八百屋があって
ここの白菜の漬物がとっても美味しいの
塩加減がいいのかねぇ…
多分自家製…だと思う
僕はそれを練りわさびを醤油で溶いて
ちょっとつけて食べるのが好きなんだけれど
熱いご飯の上に乗せて食べるのがとても好きなの
そう、
ご飯の甘さと白菜の甘さと塩加減
それにわさびの刺激が絶妙に調和して
口に入れる度に
「アア…」とつい


わさび
ちょっとつけ過ぎるとキューンと脳を刺激して
「オッ」となるんだけれど
その後、
スッと脳がスッキリしてね…
たまにはその位スパークさせた方が
ちょっといかれた僕の脳にはいいのかも知れないね…
ところで
白菜の漬物って季語なのかなぁ
調べてみると

白菜が季語らしい

説明が多くてよく分らないのだけれど
白菜が冬の季語のようである
Googleの検索
便利はいいんだけれど
余分なことばかり多くあって
スッと知りたいところに行かないのは面倒だけど
仕方ないよね
僕のためのものだけではないのだから…(笑い)
齢をとるとつい
自分尺度になってしまう気をつけなければね…
僕は美味しい漬物さえあれば
ご馳走はいらないの
特に美味しいお漬物でお茶漬け大好きなの

お茶づけはやっぱりお茶がいい

熱いご飯に熱湯玉露かけて
小倉屋の塩昆布(エビスメ)と鯛の刺身が二切れ程
それに白菜、
広島菜、
奈良漬けもいいね…(笑い)
これさえあればご馳走はいらないの…
だって僕にとってはそれが究極のご馳走なんだもの…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
こう愉しくてはまだまだ元気で生きなければいけないね…
笑顔とともに…

 

 

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

インゲン豆 見た目の美しさを狙って作った 思いつき料理 結構いけた

料理
何を作ろうかと考えながら
材料を買い
そのプロセスのひとつひとつが全て楽しい
クリエイティブという感じがするよねぇ…
しかし、
包丁さばき,
難しいね
これがうまくならないと、
見た目美味しい料理にはならないんだよね…(笑い)
昨日は買ってきた卵、
割ったら温泉卵だったなんてハプニングもあったりして、
大変なドタバタ…
それでも楽しい(笑い)

写真を愉しむ ガガイモの実 滅多にみられないんだってね

民話の「一寸法師」は、このスコナヒコナノカミがモデルになっているらしい
その船というのが、どうやら、このガガイモの実を縦に半分にきって、中をくりぬいたものらしいのだ
そんな物語りを知って見ると面白いね
写真は本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ 秋はやっぱり色だよね 自然の色は美しい

昨日俳句の会に参加して感じたことは
本当に俳句をつくろうと思ったら
やっぱり言葉を知らなければつくれないということだった
「こりゃ大変だ」
そういうと
「だからこういう所に来て、
先輩たちの作品に触れることが大切なのよ」と
みんな優しい素敵な女性たち…
「ああ そういう表現 言葉もあったのか…」
実践しながらそういう会話に触れていると、
本当に勉強になるし、
とても楽しい
グループスタディーの楽しさを初めて知った…
今日も愉し
明日も愉し…
やっぱり人と交わらなければ、
知り得ないことがたくさんあることに
気付かされた一日だった
そうなんだ
やっぱり遊び
大事だね…

写真を愉しむ 恋しい都も忘れられる花 都忘れ

都忘れという名前、何となくいいよね…
たまにはお茶でも点てみるか、

コンデジ、ズームを望遠にして撮影、辛夷の花、俄か写真教室

会った目的はなんであれ、
女性とこうして散策しながら一緒に写真を撮るの、
とっても楽しい(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます