「 雑記 」 一覧

トリコグロッチス 蘭 「私のことエンゼルランちゃんと呼んで」

この花勝手に「エンゼルランちゃん」と呼ぶことにしたの 「ウフ…」 「可愛いね 君の名前は」 「よく分らないの」 「エッ…」 「だって、名前なんかだれも言ってくれないもの」 「そりゃそうだな。聞いてると …

シャンプージンジャー

シャンプージンジャーというのだそう。 ネイティブハワイアンは、花や苞を絞って、頭を洗い、体を洗っていたらしい。 トリートメント効果や殺菌効果があって、清々しくて爽やかな香りが全身を包んで気持ちがいいの …

ヒシガタホウライシダ

やっぱり個性だよね もしもこれが、普通の葉っぱだったら、撮ってなかったと思う。 そう、「ひし形」というネームが目に入って、「エッ」と思って見たら「なる程」 そう思って眺めていたら、パターンがスーと、イ …

ドラゴンフルーツ

外見からは想像できない美味しい果実だった 「なんだこれは」 最初見た時は、色からくる衝撃の方が強く、さらに、実についているごま塩をふったような模様が、美味しいものという僕の概念からかけ離れていて、食べ …

悟りは開けたか。うん開けたよ、ハハハ、悟れませんと…

断崖の女王も、僕にかかったら、形無しだな 「オーイ悟りは開けたか」 「ああ、開けた」 「オー凄い、どんな風に」 「ウン、悟れないと悟った」 「なる程、ハハハ} そんな会話が聞こえてきそう。 シンニンギ …

僕に詩が書けたら…詩を書くことに憧れはあるけれど、詩はやっぱり難しい

秋ですねぇ 緑の芝生の上に金色に輝く枯葉が、風に吹かれて、次々とパターンを変えていく。 その一瞬一瞬を捉えて、言葉にできれば、詩人になれる。そんな気がするのだけれど、残念ながら、その才能がない。 で、 …

これ楽譜?いろんなことを空想して遊ぶ遊びこそ楽しい

天才はどこからでも閃きを感じる 何かの本で、電線にスズメが止まっているのを見ていたら、それが楽譜になって、曲ができたという、作曲家のエッセイを読んだことがある。 そうすると、この写真も、もしかしたら楽 …

八重咲ピカケ

綺麗な花だねえ、まさに美形。 そう思って眺めている。 清楚で、しっとりと落ち着いて、教養があって華やか… なんとなく、そんなムード。 いつまで見ていても飽きない。 もう随分、昔のことだけど、友人が、ゴ …

紅花羽衣

紅花羽衣の木、グレビア・バンクスというのだそう。 羽衣から連想して、中国と思ったのだが、オーストラリアの花らしい。 でも、なんとなく、天女が空を飛ぶ時に着用する鳥の羽でできた、軽い服を連想する。 ここ …

枯葉に潜むメッセージ、秋のシットリとしたアトモスフィアが思い出の断片を次々と

枯葉のなかに書かれたメッセージ 「アラー、懐かしいわね、これ。あなたと出会った頃の写真、なんでこんなところに」 「オーそうだね、確か赤坂のナイトクラブだった。恰好いい女だなと思って、僕が声をかけたの」 …

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます