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龍眼 ライチの仲間。中国、台湾の代表的なトロピカルフルーツ。
皮をむくと、ライチと同じように半透明の果肉が。
冷やして食べると、のど越しがよくて美味しらしい
龍眼、名前の由来は、果肉に包まれた黒い種が、龍の眼に似ているということらしい。
でも、龍は伝説上の生き物で、見た人は誰もいないのだけれど…と、つい、突っ込みを入れてしまう僕(笑い)
原産地は、東南アジア。
タイ、インドネシア、ベトナム、沖縄では植樹されているらしい。
最近は、食べられるフルーツということで、観賞用に鉢植えされたものが人気となっているらしい。
龍眼、果実はブドウの房のように実って、栄養価が高く、薬膳料理にもよく使われると。
食べた人の感想だと、ぱっと見た眼、ライチの果肉に似ているが、ライチに比べて水分が少なく、メロンに似た甘い香りがするらしい。
そして、美味しいと。
龍眼、普通に食べても美味しいが、ドライフルーツにすると、味がギュっと濃縮されて美味しさも増すらしい。
ドライにした龍眼には、香りやクセがないので、中華料理では、スープにしたり、煮だしてお茶にしたりして食されるみたい。
ナツメや白きくらげと煮て薬膳スイーツにするのが、お勧めとか。
龍眼は、漢方(東洋医学)の材料でもあるので、ドライフルーツは重宝するという記述も。
効果効能はいろいろあるらしいが、それはおいといて、ビタミンやナイアシンが豊富なのはいいよね
だけどこれ、どこで買えるの、
そうだよね、
調べてみると、やっぱり通販
昨日からツイター
@pegasasu0424
で、
「100文字のエッセイ」というのを始めました。
説明するゆとり(分量)がないのが難しいが、結構楽しい。
よかったら、のぞいてみてください