cooking discover essei photo

鰹土佐造りとニラのおしたし やっぱり5月は鰹だね

投稿日:

初ガツオ 

「一人じゃなかなか食べられないだろう」
そう言って、
昨日 土佐づくりを知り合いが持ってきてくれたの。
有難いね…
で、
切れない包丁でなんとか切ってお皿に盛りつけたんだけど
それだけじゃやっぱり殺風景なので慌てて玉ねぎとニラと生姜を買いに走ってデコレーションしたのがアップした写真。

薬味に小葱ではなくニラをつかったのは魚の臭い消し 僕の思いつき

ニラのおしたしは余ったニラをレンチンで茹でて絞って
、花かつお乗せただけ…
写真を撮らなきゃ簡単に食べられたのに、
やっぱり写真を撮るとなると多少は恰好つけないとね(笑い)
しかし今回の写真は写っただけの写真で、
美味しさまでは伝わラないけれど
タタキ
とても美味しかったよ…

魚やっぱり薬味重用だね…

鰹はポン酢で食べたのだけど、
生姜の味と玉ねぎのシャキシャキ感と鰹の味がポン酢と調和してとてもおいしかった。
誰がこういう食べ方考えたんだろうね…
特に土佐造り、
肉で言えばミディアム
そこまではいってないけれど、
どうしてこうなったんだろうねぇ…
気になったので調べてみた

土佐づくりなぜ表面を焼く

表面を焼くのは麦わらで焼くのだそうだが、
麦わらは火力が強く
表面だけパット焼くのにはとてもいいのだそうだ。

なぜ焼くのか、
それは、
寄生虫を駆除するため
麦藁で焼くと、
皮の表面がうまく焼けて
なおかつ煙が燻製状態にしてくれるので、
寄生虫は駆除され旨味もますから…
そんな説明があった。
なる程
言われてみれば確かに…

生活の知恵って凄いね…

土佐には何回も行っているが、
やっぱり炙っているところで食べる味は格別だよね…
今回僕は薬味にネギではなくニラを使ったのは、
魚の臭さを消すのにいいと思ったから…
最近体質が変わったのか、
魚の臭いが気になってしかたないから…
で、
ニラにしたのだが、
やっぱり良かった
なんでもやって見るもんだね…

それにしても、
鰹のタタキとニラのおしたしだけ…
なんとも貧しい食事だね

こんなのアップすると恥ずかしいんだけど、
ネタがなきゃブログ書けないから…(笑い)
でも最近は、
量は食べないし
貧しい食事にも慣れてしまったので、
恥かしさも消えてしまった(笑い)
齢をとるということは、
そういう意味では
とてもいい…
だって恰好つけなくていいんだもの…
これは年寄りの特権だね(笑い)

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで遊ぶ 今日の写真は桃 まさか東京のど真ん中で撮れるとは

清水白桃 桃の女王
美味しいねぇ…
しかししかししかし
自分で買ってはは食べられないよねぇ…
ところが
その白桃で、
お汁粉つくっているお店があるの

(季節限定でその期間は短いけれど)
食べたよ
とっても美味しい
つくっているのは

「茶とあん」(阿佐ヶ谷の喫茶店)
岡山出身のママさんで
安く仕入れられる特別のルートがあるらしいの…
で、
今からそれが楽しみなの
桃をシロップで煮て
それを餡子と合わせていいるのを冷たくして食べるのだけど、
とっても美味しいの…
知合いの女性にその話をしたら
「食べたい」
というので、
その時期になったら連絡することになってるのだけれど、
その前に、
ちょっと働いておかなければね(笑い)…

眼鏡買った jyonnrenonnブランド 初めて知った 丸眼鏡 気に入った 

今日はこの眼鏡に何を着ようかと考えながらブログを書いているの…
「今日行く…」
「今日用…」
いいねぇ…
楽しくて、
帰りには
「茶とあん」
でまたお喋りして楽しいひと時を

スマホカメラを愉しむ ああ秋かと心でつぶやくススキかな 

かつて、
国鉄(現JR)の総裁だった石田礼助氏は、
ポケットの中にいつも、刻んだ海苔を袋に入れて持っていたらしい…
「天国へのパスポート」という本(交研社)を作った時に知ったエピソードなのだが、

海苔がのるか、のらないで値段がグンと変わるから…
総裁に就任した時に、
「給料はいらない」と言った人だけに、より記憶に残っているのである
蕎麦を食べる度に思い出す…

スマホカメラを愉しむ そうか 宇宙人 初めて見たよ 宇宙ってどこ

昨日は合気道の先生の話が面白くてねぇ…
中村天風(思想家 武道家…医者…)とも知り合いで、
昨日はその根本の呼吸法の話
「呼吸法を極めれば
量子力学とも融合して思いはもちろん
体を浮かすことだって
思い通りになると…」
「OHこれは僕の最も知りたいところ…」
思いつくままの僕の質問に対して
「ああそれはこう」と見事に…
東京大学でも教えていたらしい…
そうしたら
一緒にいた声楽の先生もウンと頷いて
声を出す時の呼吸法
イメージなどを披露してくれたの

スマホカメラを愉しむ 咲いた花と蕾その蕾を覆う緑のバランスがとてもいい

僕は、取材に行く時には、一眼レフのボディーを2台、
28ミリのレンズ、スタンダード 90ミリのレンズ、大口径の
180ミリにクリップオンのストロボは必ずもっていたから、
重いのなんのって…
それに比べたらスマホ、便利だよねぇ…
それでいつでもどこでも簡単に撮れるんだもの…ねぇ
気持ちとしては、
スマホでもライツホーンというのが欲しいんだけど、
高くて手が出ない…
遊びで撮るのにねぇ…
そう思って諦めているの(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます